代々木ゼミナールはWebサイトで、春のイベント一覧を公開。新学期入学説明会、春期セミナー、オープンキャンパスなど各種イベント・セミナーを掲載するほか、各校舎で実施するイベントも紹介している。
旺文社が運営する大学受験情報サイト「パスナビ」は、関東エリアのおもな私立大学が春休み期間中に開催するオープンキャンパスを紹介する「春のオープンキャンパス開催日ガイド」を公開した。1都6県別の開催日順に掲載している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は3月7日、学習対策に「高1・2生のうちにやっておくべき5つのミッション」と「受験生必読!合格をつかむ1年間の過ごし方」を掲載。高校生に向けたアドバイスとともに、先輩の体験談をまとめた「先輩の声」も見ることができる。
上智大学は3月28日、春の高校生向けイベント「SOPHIA-Bringing the World Together 叡智が世界をつなぐ」を四谷キャンパスで開催する。午前・午後の2部制となっており、事前予約が必要。予約はWebサイトより受け付けている。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は5月14日、「第1回 5月有名大本番レベル記述模試」を開催する。3月1日より申込みを受け付ける。受験料は5,184円(税込)だが、インターネットまたは校舎窓口で申し込むと特別受験料4,536円(税込)が適用される。
グローバル教育を進める神田外語大学や獨協大学では、春休みに高校生向けの英語授業を行う。神田外語大学は3日間集中型の少人数制外国語レッスンを開催。獨協大学では、春のオープンキャンパスで著名な予備校講師が4技能の英語強化法の授業を開催する。
慶應義塾大学は春休み期間中、日吉、矢上、湘南藤沢(SFC)の3つのキャンパスのメディアセンター(図書館)を、高校生以上の同大学受験希望者を対象に無料開放する。期間は3月1日~31日(日吉は25日まで)で、期間中は共通のスタンプラリーも行う。
TOMASの個別指導「メディックTOMAS」は、医学部受験についてのさまざまな情報を提供する「医学部入試ガイダンス2017」をアルカディア市ヶ谷で開催。対象は中学生~高校生・高校卒業生、保護者で、参加費は無料。
彩ファクトリーは予備校の合格舎と提携し、予備校機能を備えた浪人生向けシェアハウス「TOKYO SHARE石神井公園」の2017年度入居者の募集受付を2月17日に開始した。家賃は月額7万9,000円~8万4,000円。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2月16日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。北海道大学が国際総合入試を導入するほか、諏訪東京理科大学が私立大学から公立大学に変更される。
大学の長期の休み期間中、高校生などに図書館を開放し、学習環境を体験できる機会を設ける大学が増えている。青山学院大学、立命館大学などは2月から開放しており、春休み終了まで学習スペースを提供している。
代々木ゼミナール国際教育センターとY-SAPIX Global Campus(YGC)は、海外経験を持つ生徒のための大学進学イベント「海外経験を活かした国内外併願セミナー」を3月12日に開催する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月26日、「先生や両親から勧められる大学ランキング2016」を発表した。1位は東京大学で、そのほかの旧帝大もすべて10位内にランクイン。また早稲田大学、慶應義塾大学などの難関私立大も上位にランクインした。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は1月24日、平成30年度(2018年度)入試情報として国公立大学・私立大学の入試変更点の最新情報を掲載。首都大学東京が都市環境学部の学科改組を行うほか、明治大学が商学部一般選抜にて英語4技能試験利用方式を導入する。
早稲田アカデミーは2月~3月、新小学1年生~新高校3年生の生徒や保護者を対象とした「2017入試報告会」を開催する。「中学入試報告会」や「地域別高校入試報告会」など10のプログラムを実施し、いずれも入場無料。申込みはWebサイトで受け付けている。
駿台は、高校1年生と2年生を対象に「2017年度大学入試センター試験解説授業」の動画配信を1月24日から開始する。受験生が間違えやすい問題や、ポイントになりそうな問題を中心に取り扱う。視聴は無料。