早稲田大学は5月12日、新思考入試(地域連携型)の2次試験サンプル問題をWebサイトに公開した。サンプル問題はPDF形式で、出題意図や評価のポイントなどが記載されている。平成30年度(2018年度)入試における出願期間は2017年8月21日~9月5日、締切日当日消印有効。
代々木ゼミナールは5月18日、2017年度の国公立大学の選抜状況を調査・集計してまとめた「国公立大学入試結果」をWebサイトに掲載した。外国人対象の選抜を除く、公表されたすべての入試を載せている。
1918年、新渡戸稲造と安井てつ、A.K.ライシャワーら3人が建学した「東京女子大学」。同大学は2018年の創立100周年を前に、現行の4学科12専攻から5学科12専攻に改組する。リベラルアーツ教育を支える全学共通カリキュラムも改め、英語教育を強化する。
マイナビは6月10日、体験型進学イベント「ミライガク2017」を東京流通センター第一展示場で開催する。参加する大学や専門学校のゼミや研究室がブースを出展。1日でたくさんの学びを体験できるとし、進路選択のきっかけにしてほしいという。
東京12大学広報連絡協議会は5月から7月にかけて、全国7都市にて「東京12大学フェア」を開催する。各大学の資料や入試の傾向など最新情報を入手できるほか、12大学の学生による個別相談も実施される。当日は入退場自由。
「医歯薬・看護・医療・福祉・医療事務系進学相談会」が6月11日、大阪市梅田の梅田スカイビルタワーウエストで開催される。申込み不要、入場無料。同日に開催される「看護・医療系 受験対策セミナー」は事前申込み制。締切りは6月9日。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、8月2日に開催する高校生対象の「未来構想キャンプ」の参加者募集を開始した。日帰り型と滞在型があり、大学教員らと経営学やロボットデザインなどのワークショップを体験する。申込みは6月12日まで。
青山学院大学は5月12日、公式Instagram(インスタグラム)を開設したことを発表した。若者に人気の「インスタ」を取り入れ、季節の表情や風景など、一味違う角度から見る大学の魅力を発信しようとする試み。
国立大学協会九州支部が主催する「九州地区国立大学合同説明会2017」が、7月に福岡・鹿児島・沖縄の3会場にて開催される。福岡教育大学、九州大学、長崎大学など11大学が参加する。参加費は無料で、入退場自由。
部活を頑張る「高3生部活生」のために、東進ハイスクールでは90分×5回ほかの講習に特別招待する。申込期間は7月31日まで、受講期間は8月8日まで。通常1講座18,900円(税込)相当のところ、無料で受講できる。
医学部合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「医学部研究室」は5月2日、「2018年度入試国公立大学医学部・医学科の変更点」を更新した。国公立大学20校、私立大学2校の医学部・医学科入試の変更点を一覧にしてまとめている。
首都圏私立大学進学ガイダンス「15大学フェア」が5月28日、秋葉原ダイビルにて開催される。対象は、教員、高校生、既卒者、保護者。入場無料、入退場自由。専用フォームより事前申込みが必要。
「グローバル 外国語・国際系大学フェア」と「理工系 獣医・動物・バイオ系大学フェア」を5月7日、横浜新都市ビルで同時開催する。最新の入試情報を紹介するほか、大学の特別講演が行われる。入場は無料。企画運営はさんぽう。
朝日新聞社は6月、受験生や保護者を対象とした国公立・私立大学、短期大学の「進学説明会」を、九州・山口地区の9会場で開催する。各学校の入試担当者に直接相談ができるほか、パンフレットの無料配布、来場者特典も用意されている。入場無料、入退場自由。
法政大学学習環境支援センターは、新入生向けにキャンパスを紹介する「学び場ガイド」を作成し、春学期の学部別ガイダンスなどで配布を開始した。編集には各キャンパスで学ぶ学生が携わり、学生目線を生かした内容になっている。
立命館大学は2018年4月、米国のアメリカン大学と共同で学位プログラムを運営する「アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」を新設する。外国の大学と連携して単一の学位を授与する「ジョイント・ディグリー・プログラム(JDP)」を学部間で導入するのは日本初となる。