国家公務員総合職の合格発表、最多は「東大」345人
人事院は2024年12月12日、国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)の「教養区分」における合格者を発表した。合格者数は467人で、昨年度の423人から44人増加し、過去最高を記録した。総合職試験全体の出身大学別の合格者数は、東京大学がもっとも多い345人の合格者を出した。
【高校受験2025】岡山県進路希望調査(第1次)岡山朝日0.96倍
岡山県教育委員会は2024年12月13日、2025年3月中学校等卒業見込者の進学希望状況調査(第1次)の結果を公表した。学校・学科別の志願倍率がもっとも高いのは岡山工業(デザイン)2.00倍、倉敷工業(機械)1.95倍など。
【中学受験2025】埼玉県1月入試の出願倍率(12/9時点)開智(算数特待)147倍など
四谷大塚は、2025年1月10日から始まる埼玉県内の私立中学入試の出願状況を公表した。2024年12月9日時点の出願倍率は栄東(A日程東大)46.4倍、開智(算数特待)147.4倍など。
【中学受験2025】千葉県立中の受検倍率、東葛飾8.5倍・千葉6.1倍
千葉県教育庁は2024年12月7日、千葉県立千葉中学校と千葉県立東葛飾中学校の入試に関する志願者数と倍率を発表した。受検倍率は、千葉中学校6.1倍、東葛飾中学校が8.5倍と、いずれも高い競争率となっている。受検者数は千葉中学校が489名、東葛飾中学校が676名で、欠席者は両校ともに8名であった。
【高校受験2025】奈良県進路希望調査・倍率(11月時点)市立一条1.92倍
奈良県教育委員会は2024年11月28日、2024年度(令和6年度)第1回中学生進路希望調査の結果を公表した。11月5日から19日に実施した学科別の第一希望倍率は、普通科では市立一条1.92倍、専門学科では磯城野(農業科学・動物活用コース)2.11倍がもっとも高かった。
【中学受験2025】千葉県12月入試の合格実質倍率…東邦大東邦(推薦)14.7倍
千葉県の私立中学で2024年12月1日より推薦・第1志望入試が解禁された。特設Webサイト「市進中学受験情報ナビ」の速報によると、実質倍率(受験者数÷合格者数)は東邦大学付属東邦(推薦)が14.7倍、国府台女子学院中学部(推薦)が2.1倍など。
【高校受験2025】京都府の進路希望状況(11/10時点)堀川(探究学科群)1.45倍
京都府教育委員会は2024年11月29日、2025年(令和7年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,248人のうち、52.2%が府内の全日制公立高校を希望。各校の前期選抜の志願倍率は、堀川(探究学科群)1.45倍、嵯峨野(京都こすもす)1.60倍など。最高倍率は鴨沂(普通・A方式1)6.71倍。
【高校受験2025】兵庫県進学希望調査・倍率(11/10時点)神戸(理数)2.58倍
兵庫県教育委員会は2024年12月2日、2025年度(令和7年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。11月10日現在の希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.58倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.35倍など。
【高校受験2025】神奈川県進路希望調査(10/20時点)横浜翠嵐2.53倍
神奈川県教育委員会は2024年11月28日、2024年度(令和6年度)公立中学校等卒業予定者の進路希望調査の結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万6,340人のうち、高校等進学希望者は6万4,364人、進学志望率は97.0%で前年度より0.2ポイント上昇した。
【中学受験2025】広島叡智学園中、受検倍率5.80倍
広島県教育委員会は、2025年度広島県立併設型中学校入学者選抜について、広島叡智学園中学校の受検状況を公表した。2024年11月24日に実施した第1次選抜の受検者数は232人、受検倍率は5.80倍。第1次選抜通過者は12月3日に発表され、12月25日から27日に第2次選抜が行われる。
【大学受験2024】総合型選抜、入学者約10万人…一般選抜は国立が微増
文部科学省は2024年11月27日、2024年度(令和6年度)国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要を発表した。2024年度の入試について、国公私立大学あわせた全体での入学志願者数は前年度(2023年度)より減少。一方で、総合型選抜での入学者数は増加を続けている。
【中学受験2025】千葉県立中の志願倍率…千葉中6.21倍、東葛飾中8.55倍
千葉県教育委員会は2024年11月22日、2025年度(令和7年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80人に対し、千葉中学校は497人、東葛飾中学校は684人が志願した。志願倍率は、千葉中学校6.21倍、東葛飾中学校8.55倍。1次検査は12月7日に実施される。
【小学校受験2025】立川国際中等附属小、2次倍率6.22倍…前年度比0.08pt増
東京都教育委員会は2024年11月23日、2025年度(令和7年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について第2次(適性検査)受検状況を公表した。募集人員58人に対する受検者は361人。倍率は前年度比0.08ポイント増の6.22倍だった。
【高校受験2025】青森県進路志望調査(11/5時点)青森南1.88倍
青森県教育委員会は2024年11月19日、2025年(令和7年)3月県内中学校等卒業予定者の進路志望状況について、第1次調査の結果を公表した。11月5日現在の進学志望率は99.1%。学校・学科別では、青森南(普通)と弘前実業(家庭科学)が各1.88倍でもっとも高かった。
【高校受験2025】長崎県公立高、進学希望倍率(11/1時点)長崎西(普通・理系)1.78倍
長崎県は2024年11月15日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2025年度(令和7年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を公表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎西(普通・理系コース)1.78倍。
【小学校受験2025】立川国際中等附属小、一般枠の第1次抽選3.49倍
東京都教育委員会は2024年11月12日、2025年度(令和7年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、第1次(抽選)実施状況を公表した。募集人員58人に対し、1,394人の応募があり、抽選を経て400人が第1次を通過した。抽選倍率は前年度比0.08ポイント増の3.49倍。

