小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
秋田県教育委員会は2024年2月6日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の1次募集志願状況(志願先変更前)を発表した。全日制1次募集全体の総志願者倍率は0.87倍、特色選抜の志願倍率は0.63倍となった。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年2月7日、2024年度(令和6年度)高等学校生徒応募(1次)状況を公表した。願書締切済の学校の応募倍率は、四天王寺(普通・文理選抜)10.69倍、桃山学院(普通・S英数)13.18倍など。
兵庫県教育委員会は2024年2月6日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校推薦入学等志願状況を公表した。推薦入学実施校94校の確定志願者数は9,729人で平均志願倍率は1.28倍となった。
神奈川県は2024年2月1日、2024年度(令和6年度)神奈川県内私立高等学校一般入試の志願状況(中間)を取りまとめ公表した。1月30日午後3時時点で全日制の平均志願倍率は4.85倍。桐蔭学園(普通・一般A・プログレス)など9校13試験の志願倍率が10倍を超えている。
京都府教育委員会は2024年2月6日、令和6年度(2024年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.02倍で、前年度と比較して0.01ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、鴨沂(普通科・A方式1型)の6.06倍。
2024年(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の出願が、郵送は2月7日、窓口は2月8日から開始される。埼玉県教育委員会は2月8日午後6時半より「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」で倍率などの志願状況を公開する予定だ。
静岡県私学協会は2024年1月31日、2024年度静岡県私立高校入学試験の志願状況を発表した。全日制は募集人員1万1,640人に対し志願者数は2万7,294人、志願倍率は2.34倍。普通科の学校別では、聖隷クリストファー4.94倍、浜松学院4.72倍、浜松学芸4.52倍、磐田東4.31倍など。
東京都は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)都内私立高校入学応募者状況(一般入試・中間)を発表した。1月29日正午時点の平均志願倍率は2.95倍。男子校は明治大学付属中野7.43倍、女子校は慶應義塾女子6.59倍、男女校は朋優学院41.28倍がもっとも高い。
福岡県私学協会は2024年1月31日、2024年度(令和6年度)福岡県私立高校入試における福岡地区の推薦・専願、一般前期の志願者数等を取りまとめ公表した。推薦・専願、一般前期をあわせた私立27校の志願倍率は2.19倍。学校別では福岡大学附属大濠3.87倍がもっとも高かった。
群馬県教育委員会は2024年2月5日、2024年度(令和6年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における全日制課程・フレックススクールの志願状況を公表した。各学校の志願倍率は、県立前橋(普通)1.23倍、高崎(普通)1.25倍等。
滋賀県教育委員会は2024年2月1日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の出願状況を公表した。学校・学科別の出願倍率は、膳所(普通)4.60倍、大津(普通)3.86倍など。
開成と麻布、武蔵は2023年2月3日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は開成424人、麻布352人、武蔵177人。実質倍率(受験者数/合格者数)は、開成が2.81倍、麻布が2.26倍、武蔵が2.99倍となった。
兵庫県教育委員会は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校推薦入学等志願状況を公表した。出願初日2月2日正午時点の志願倍率は推薦入学が0.56倍、特色選抜が0.55倍であった。
桜蔭と女子学院、雙葉は2024年2月1日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は、桜蔭が287人、女子学院が283人、雙葉が124人。受験者数は桜蔭のみ公表しており、実質倍率(受験者数/合格者数)は1.97倍となった。
栃木県教育委員会は2024年2月1日、2024年度(令和6年度)栃木県立高等学校入学者選抜の特色選抜、A海外特別選抜の出願状況を発表した。各学校の出願倍率は、宇都宮(普通)1.89倍、宇都宮女子(普通)2.11倍など。
東京・神奈川の中学入試の解禁日から3日。2024年2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の出願倍率と偏差値についてまとめる。