小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
千葉県は2024年1月12日、2024年度(令和6年度)千葉県私立高校入学者選抜(前期)の志願状況を発表した。1月11日正午時点の志願倍率は、昭和学院秀英(普通)15.34倍、渋谷教育学園幕張(普通)13.42倍など。
福井県教育委員会は、2024年度福井県立高等学校推薦入学者選抜・特色選抜等の確定出願状況を発表した。推薦入学者選抜には494人が出願し、平均倍率は普通科1.06倍、専門学科0.85倍。学校・学科別では、敦賀(商業)2.14倍がもっとも高かった。1月16日に学力検査・面接等を実施する。
埼玉県教育委員会は2024年1月11日、2024年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2023年12月15日現在)の結果を公表した。高等学校等進学希望数の割合は98.3%。学校別の倍率は市立川越(普通)2.64倍、市立浦和(普通)2.34倍などが高くなっている。
2024年の中学入試が埼玉県で2024年1月10日より始まり、千葉県で1月20日、東京都と神奈川県で2月1日に解禁日を迎える。確定出願倍率は、浦和明の星女子が16.5倍、渋谷教育学園幕張(一次)が9.6倍、開智(特待A)30.7倍など。
栃木県総合教育センターは2024年1月9日、2023年度中学校等生徒の第2回進路希望調査結果を公表した。2023年12月1日現在の県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.07倍。進路希望が高倍率となったのは、宇都宮白楊(食品科学)2.18倍、宇都宮中央(普通)2.15倍など。
東京都教育委員会は2024年1月9日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)について発表した。最終応募倍率は1.67倍。検査は1月25日に行われる。
東京都教育委員会は2024年1月9日、2024年度(令和6年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校全日制の志望率は、前年度(2023年度)より0.38ポイント増の71.98%。2年連続で増加した。
長野県教育委員会は2024年1月5日、2024年度(令和6年度)高等学校入学志願者第2回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.42倍、後期選抜が1.33倍。後期選抜の学校・学科別では、野沢北(理数)8.75倍、伊那北(理数)8.50倍などが高かった。
山梨県教育委員会は2024年1月5日、2023年度(令和5年度)中学校卒業予定者の第2次進路希望調査結果の概要を公表した。学校・学科別の希望倍率は、甲府東(普通)1.46倍がもっとも高かった。
熊本県教育委員会は2024年1月7日、2024年度(令和6年度)県立中学校入学者選抜における受検者数を公表した。1月7日に3校で行われた入学者選抜では、募集定員210人に対し336人が受検。受検倍率は八代1.83倍がもっとも高かった。
四谷大塚は2023年12月24日、2024年中学入試状況続報(全国)を公表した。大阪星光学院(大阪)、ラ・サール(鹿児島)、東大寺学園(奈良)などでは出願が締め切られた。灘(兵庫)は12月22日時点の出願倍率が3.52倍、引き続き1月4日まで出願を受け付ける。
愛知県教育委員会は2023年12月21日、2023年度第2回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。12月5日時点の全日制進学希望率は、前年度比0.2ポイント減の88.5%。各校の進学希望倍率は、瑞陵(普通)4.11倍、市立菊里3.63倍などが高い。
四谷大塚は、2023年12月18日に合格発表が行われた海陽中等教育学校の特別給費生試験について、実施状況を速報で公表した。2024年度の出願倍率は14.4倍、実質倍率は2.9倍となった。
熊本県教育委員会は2023年12月15日、2024年度(令和6年度)熊本県立中学校入学者選抜における出願状況(確定値)を公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、出願者数は343人で出願倍率は1.63倍。もっとも出願倍率が高かった八代中学校は1.83倍。
群馬県教育委員会は2023年12月18日、2023年度(令和5年度)第2回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールの進学希望者は1万1,770人で、倍率は1.00倍。学校・学科別の希望倍率は、勢多農林(動物科学・応用動物)2.00倍がもっとも高かった。
岡山県教育委員会は2023年12月15日、2024年3月中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第1次)の結果を公表した。学校・学科別の志願倍率がもっとも高いのは岡山工業(デザイン)1.85倍、そのほか岡山朝日(普通)1.10倍など。