【大学受験2025】九州大合格者、福岡県出身が35.7%…10年連続40%を下回る
代々木ゼミナールは2025年7月28日、九州大学の入試データ(2025年度)を公開した。一般選抜合格者に占める福岡県出身者の割合は35.7%で、10年連続40%を下回る結果。特に、後期日程全体の県内出身者割合が23.7%と低くなっているという。
【大学受験2026】旺文社「入試動向分析」最新情報&一般選抜2025結果
旺文社教育情報センターは、2025年7月時点の入試動向分析「2025年一般選抜結果&2026年入試速報」を公開した。2026年度入試では、共通テストでWeb出願がスタート。年内入試と称される推薦型・総合型選抜は「基礎学力テスト型」が首都圏の私立大で拡大する。
【大学受験2026】京大の入試要項発表…一般前期2,611人・特色230人を募集
京都大学は2025年7月22日、2026年度(令和8年度)入学者選抜要項を発表した。入学定員は合計2,841人。募集人員は一般選抜(前期)が2,611人、特色入試は一般枠191人と新設する女性募集枠で39人の計230人を募集する。
首都圏の私大人気ランキング2025…受験者数・倍率・辞退率
2025年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率などをまとめた。大学別にみると明治大学、東洋大学、法政大学は受験者数が前年度に引き続き10万人を超えた。実質倍率がもっとも高かったのは早稲田大学で、5.7倍だった。
【大学受験2026】東京大学、入学者選抜要項など公表
東京大学は2025年7月11日、2026年度(令和8年度)の入学者選抜要項、学校推薦型選抜学生募集要項などを発表した。募集人員は、一般選抜で合計2,958人(7月現在)、学校推薦型選抜で100人程度。一般選抜の募集要項は11月中旬に公表予定。
【高校受験2026】全国公立高の入試データ、合格者の内申点・当日点も…進研ゼミ
進研ゼミ中学講座は、47都道府県別の公立高校「入試情報/入試データ」を高校入試情報サイトにて公開している。過去の入試合格者の内申点・入試当日点、併願実績データ、偏差値、2025年度の倍率などが確認できる。
トビタテ!留学、大学生等268人を決定…東大生25人で最多
文部科学省は2025年6月27日、官民協働で進める2025年度第17期大学生等対象「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。応募者総数1,204人のうち、採用者は268人、倍率は4.5倍。新大学1年生は17人中5人が採用された。壮行会は7月20日。
【大学受験】早稲田大、志願者が減少傾向…26年度の変更点も
代々木ゼミナールは2025年6月20日、早稲田大学の入試データを更新した。2025年度の入試結果のほか、志願者数の推移、一般選抜の特徴・変更点など入試状況や、2001年以降の各種データの推移を表にまとめている。
【大学受験】河合塾「医学科入試結果総括」2026年度入試の変更点も
河合塾の大学入試情報サイトKei-Net Plusは2025年6月16日、「2025年度 医学科入試結果総括」を公開した。国公私立大学の医学部医学科に焦点をあて、志願者数や倍率などの入試結果と受験者の成績状況を振り返るとともに、2026年度入試について解説している。
国家公務員総合職の合格者、最多は東大171人…女子率は過去最高に
人事院は2025年5月30日、2025年度国家公務員採用総合職試験(春)の合格状況を発表した。合格者数トップは「東京大学」で171人、ついで「京都大学」112人、合格者の64.9%を国立大出身者が占めた。
旧7帝大 人気ランキング2025…受験者数・倍率・入学辞退率
2025年度大学受験の入試結果を振り返り、旧7帝大の一般募集について、受験者数や実質倍率、入学辞退率などを紹介する。志願者がもっとも多かったのは北海道大学で、受験者数がもっとも多かったのは京都大学。実質倍率がもっとも高かったのも京都大学だった。
【高校受験2025】滋賀県立高の入試結果まとめ…定員充足率は94.7%
滋賀県教育委員会は2025年5月23日、2025年度(令和7年度)滋賀県立高等学校入学者選抜の結果まとめを公表した。定員充足率は全日制が96.1%、定時制を含む定員充足率は94.7%。学力検査の平均点は英語43.1点などとなった。
【小学校受験2026】立川国際中等附属小、定員や日程を発表
東京都教育委員会は2025年5月22日、2026年度(令和8年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の募集人員と入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。募集人員は2学級70人。願書受付期間は、一般枠募集が10月1日から21日、海外帰国・在京外国人児童枠が10月13日と14日。
【大学受験】国公立大医学科志願者、2年連続減少…要因は?
駿台は2025年5月7日、2025年度国公立大入試状況分析を更新し、医学部医学科の志願状況について掲載した。一般選抜全体の志願者数は、前期・後期いずれもやや減少。志願倍率も、前期(前年度比0.16ポイント減)、後期(同0.90ポイント減)ともに微減したことがわかった。
【大学受験】2025年度の東大合格者、61.7%が関東出身
代々木ゼミナールは2025年4月、東京大学の2025年度入試データを公開した。前期日程合格者のうち、関東出身者の割合は61.7%。対照的に、近畿も含めたその他地区の割合は、この20年間で50.7%から38.3%へと9.7%も減少しているという。
【大学受験2025】国公私立大の一般選抜結果(5/7時点)公開…河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、国公私立大学の一般選抜の入試結果を2025年5月7日時点で取りまとめ更新するとともに、集計データを新たに公開した。集計データは、全体概況・地区別・難関10大学・学部系統別、大学別で確認できる。

