小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
長崎県は2022年11月25日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2023年度(令和5年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を発表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、佐世保工業(土木)1.70倍だった。
青森県教育委員会は2022年12月1日、県内中学校等卒業予定者の進路志望状況(第1次調査)の結果をまとめた報告書を公表した。学校・学科別の進学志望倍率は、青森南(普通)1.69倍がもっとも高かった。その他、青森(普通)1.25倍、弘前(普通)1.34倍等となった。
群馬県教育委員会は2022年12月16日、2022年度(令和4年度)第2回「中学校等卒業見込者進路希望調査結果」を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールへの進学希望者は1万1,922人で、倍率は1.01倍だった。
岡山県教育委員会は2022年12月15日、2023年3月中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第一次)の結果を発表した。学校別の志願倍率は岡山工業(情報技術)2.43倍、岡山朝日(普通)1.09倍等。
熊本県教育委員会は2022年12月9日、2023年度熊本県立中学校入学者選抜における出願状況(速報)について公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、出願者数は377人で出願倍率は1.80倍。もっとも出願倍率が高かった玉名高等学校附属中学校は1.93倍となった。
千葉県教育委員会は2022年12月10日、2023年度県立中学校入学者決定の一次検査の受検状況等を公開した。12月10日に実施した一次検査の受検倍率は千葉中学校が7.1倍、東葛飾中学校は9.7倍。一次検査の結果発表は12月21日に行われる。
茨城県教育委員会は2022年12月6日、2023年度(令和5年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学志願者数等を公表した。水海道第一高等学校附属中学校が4.33倍、水戸第一高等学校附属中学校が倍率3.61倍等。選抜検査は2023年1月7日に行われる。
千葉県教育委員会は2022年11月25日、2023年度(令和5年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80人に対し、千葉中学校570人、東葛飾中学校793人の志願があった。1次検査は12月10日に実施される。
神奈川県教育委員会は2022年11月25日、2022年度公立中学校等卒業予定者の進路希望結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,984人のうち、高校等進学希望者は6万5,902人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の96.9%。
東京都教育委員会は2022年11月14日、2023年度(令和5年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定第1次(抽選)実施状況を公表した。募集人員58人に対し、応募人員1,416人、抽選による第1次通過人数400人。抽選倍率は3.54倍となった。
栃木県は2022年11月4日、2022年度(令和4年度)中学校等生徒の進路希望調査(第1回・10月1日現在)の結果を公表した。進路希望の倍率では、宇都宮中央(普通)2.42倍、宇都宮工業(建築デザイン)2.35倍等が高い。
東京都教育庁は2022年11月1日、2023年度東京都立小学校入学者決定応募状況(一般枠募集)を公表した。東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の最終応募倍率は24.41倍。志願者が適性検査実施可能な人数を超えたため、11月14日に第1次抽選を実施する。
埼玉県教育委員会は2022年10月31日、2023年(令和5年)3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(10月1日現在)の結果を公表した。進路希望のうち全日制の普通科では、市立浦和3.30倍、川口市立3.66倍、市立川越2.95倍等の倍率が高い。
山梨県教育委員会は2022年10月19日、2022年度(令和4年度)中学校卒業予定者の第1次進路希望調査結果の概要を公表した。甲府東(普通)2.13倍がもっとも高く、全日制公立27校の参考倍率は1.03倍と全県1学区制となってから最低となった。
兵庫県教育委員会は2022年10月3日、2023年度(令和5年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。9月1日現在の希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.98倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.63倍等。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年8月2日、2022年度国公立大学医学部医学科の入試動向を掲載した。2022年度入試では、国公立大学医学部医学科は前期・後期ともに志願者が増加。後期は、募集人員減により倍率が20.0倍に上昇した。