東京大学先端科学技術研究センターと生産技術研究所は2018年6月8、9日の2日間、「東大駒場リサーチキャンパス公開2018」を開催する。通常は入室できない研究室の見学、講演やイベントなどを通して、最先端の研究に触れることができる。
SAPIX中学部は、小学5・6年生を対象とした説明会「高校受験に向けて今すべきこと」を2018年6月16日と7月21日に東京と神奈川、埼玉、千葉、兵庫のSAPIX中学部校舎で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
北欧の世界観を表現したファミリーフェスティバル「Hanno Green Carnival 2018」が、2018年6月2日と3日に埼玉県飯能市にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」で開催される。入場は無料だが、ライブやワークショップへの参加は有料。
北海道大学の低温科学研究所、電子科学研究所、遺伝子病制御研究所、スラブ・ユーラシア研究センター、創成研究機構は2018年6月2日、北大祭の開催にあわせ、5つの施設合同の一般公開「見て、聞いて、触って楽しむ最先端科学」を開催する。
「コヂカラ・ニッポン」は2018年6月2日、東京ガーデンテラス紀尾井町内のYahoo!Japan LODGEにて、留学に関心のある10代の児童生徒・学生や保護者向けにその意義や魅力をリアルに伝えるイベントを開催する。
日能研は2018年6月2日、小学5年生を対象とした全国公開模試「実力判定テスト」を実施する。日能研生でなくても受験することが可能。申込みは、Webサイトまたは電話で受け付ける。受験料は、4科目が4,320円、2科目が3,240円(いずれも税込)。
東京メトロは和光車両基地において2018年6月3日、普段入ることのできない車両基地で、さまざまな体験や見学を楽しめるイベント「東京メトロどきどき体験隊 in わこう2018」を開催する。
高校生の交換留学プログラムを行っているAFS日本協会は、2018年5月26日と6月9日にスペイン・ポルトガル語圏の高校留学フェア「フィエスタ・ラティーナ」を開催する。参加無料。申込みは、AFS日本協会のWebサイト内申込フォームにて受け付けている。
すみだ水族館は2018年4月27日から6月24日の期間、講談社が発行する人気図鑑シリーズ「講談社の動く図鑑MOVE」とのコラボイベント「水の生きもの大作戦!」を開催する。図鑑の情報と実際の生きものの展示を通して、生きものの独自の知恵や工夫、習性などが体感できる。
明治学院大学ボランティアセンターは2018年6月16日、ディー・エヌ・エー(DeNA)と協力して、小学生を対象としたプログラミング教室を開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
「New Education Expo(NEE)2018」が、2018年6月7日から9日に東京ファッションタウンビル(TFT)、6月15日と16日にOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)で開催される。
東京国立博物館と凸版印刷は2018年4月25日~7月1日、伊能忠敬没後200年を記念してVR作品「伊能忠敬の日本図」を特別再上演する。鑑賞料金は、高校生以上500円、小中学生300円。
首都圏の大学で4月から6月に開催される文化祭をピックアップした。日時や時間等の詳細は訪問前に各校のWebサイトで確認のこと。(2018年4月16日現在、Webサイトに発表されている情報をまとめている)
ブリヂストンは、オリンピアン、パラリンピアンと一緒にスポーツを楽しむイベント「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」を2018年6月2日(土)に熊本県にて開催する。
阪神電気鉄道と神戸新聞社は2018年5月から8月にかけて、子育て応援イベント「おやこカフェ」を毎月1回開催する。図工体験や体を動かすイベントを開催し、子育て世代が交流するきっかけを作る。参加はすべて事前予約制。
みらいスクールが運営する親子体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」は2018年4月~6月、お金体験や将棋体験、プログラミング体験、キッズアナウンサー体験を開催する。同じジャンルの体験でも参加学年を細かく設定し、より学びを深める内容となっている。