日本小児保健協会が主管する日本小児医療保健協議会合同委員会「子どもとICT、子どもたちの健やかな成長を願って」委員会は2018年7月7日、「スマホから離れて、夏休みを楽しもう」をテーマとしたシンポジウムを開催する。参加無料。定員は400名。
5歳から小学生を対象としたプログラミング講座「めざせ!ちびっこプログラマー!」が東京都足立区にあるギャラクシティで月に1回開催されている。2018年度は、6月8日、7月13日、8月10日、9月21日、10月以降は第2金曜日に開催予定。
Azhai Communicationsは、小学2年生~6年生を対象に2日間で学ぶロボットプログラミング集中講座を開催する。パソコンやプログラミングの経験がなくても参加が可能。参加費は、パソコンを持ち込む場合は3万円、レンタルする場合は3万4,000円(いずれも税込)。
神戸ポートピアホテルは2018年7月22日から8月26日まで、「2018年夏休みこども教室」を開講する。夏休みの宿題をサポートする工作講座、ホテルならではの特別な体験ができる講座や伝統芸能に触れる講座など、17種類の講座を用意している。
キュリオスクールが主催する「MONO-COTO INNOVATION(モノコト・イノベーション)」では、参加する中高生を募集している。予選大会は夏休み期間中に山形と東京で開催、決勝大会は2018年12月に東京で開かれる。
三菱みなとみらい技術館は2018年6月20日から7月8日まで、企画展「はたらくのりものコレクション2018~見て・聞いて・体験して・楽しめる~」を開催する。実機・模型などの展示や体験、トークイベントなどを行う。
東京国立博物館は2018年7月24日から9月9日まで、夏のファミリー向け企画として「びじゅチューン!」とのコラボレーションによる参加・体験型展示「トーハク×びじゅチューン!なりきり日本美術館」を開催する。
「嵐のワクワク学校2018」の抽選販売二次受付申込みが、大阪公演分は2018年5月24日午後3時より、東京公演分は2018年6月14日午後3時より開始する。なお、一次受付における当選者の入金締切は、2018年5月22日午後11時59分まで。
東京大学生産技術研究所(東大生研)と東京メトロは2018年7月、中高生を対象とした「鉄道ワークショップ2018」を開催する。「電車が『走る』しくみを科学しよう」をテーマに車両基地見学や講義、実験などを体験し、参加者同士の交流も深める。
Z会とエクタスによる「最難関中学受験プレミアム講座・御茶ノ水校」は、2018年9月から筑駒・東京男子御三家を目指す小学4年生を対象に受験準備の特別講座を開講する。6月と7月には開講記念イベント「攻略法&挑戦力診断テスト」を無料開催する。
上野公園にある国立国会図書館国際子ども図書館は、夏休み期間中の毎週木曜日、小学生の親子を対象に「図書館見学ツアー」を開催する。見学後には、小学生向けのおはなし会も行われる。参加無料。2018年6月1日から先着順で、申込みを受け付ける。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は、2018年7月21日から8月31日までの期間、夏休み応援企画「わくわく自由研究2018」を開催する。イベント期間中、限定アクティビティやクイズラリーなども実施予定。申込みは、Webサイトまたは電話にて受け付けている。
横浜DeNAベイスターズは、小学生を対象にプロ野球に関わるさまざまな職業体験ができる「キッズスタジアム2018」の参加者募集を、2018年5月14日に開始する。7月20日から22日の対阪神3連戦にて開催。場内アナウンスなど8種類の職業体験を用意している。
SAPIX中学部は、小学5・6年生を対象とした説明会「高校受験に向けて今すべきこと」を2018年6月16日と7月21日に東京と神奈川、埼玉、千葉、兵庫のSAPIX中学部校舎で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
関西の大学が中心となり、女子中高生を対象に理科実験教室などを行う「女子中高生のための関西科学塾」が2018年7月から2019年3月にかけて全6回開催される。全日程の参加はもちろん、一部の日程のみ参加も可能。
伝統歌舞伎保存会は2018年7月から8月にかけて、「平成30年度小学生のための歌舞伎体験教室」を開催する。対象は、小学校4年生から6年生とその保護者。一部のコースでは小学1年生から3年生も若干名募集している。