東京都教育委員会は2021年9月10日、Webサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」を開設したことを発表した。同Webサイトは多様な英語学習の機会の拡充、充実した英語教育の提供を目的としており、英語学習コンテンツをWebサイト上に一元的に掲載している。
グローバルフォースは2021年7月、オーダーメイドのオンライン英会話レッスン「ぼく留English」を正式にリリース。100人以上の講師が在籍しているので、幅広い時間帯で授業を受講することができる。
留学ジャーナルは2021年8月21日、中高生を対象にした講座「SDGsを英語で学ぼう!」をオンラインで開催する。受験や留学に役立つ「考える・書く・話す」の英語力が身に付く3時間の講座を実施する。参加費は3,300円(教材費込・税込)。事前申込制で、定員は先着100名。
日本航空とベルリッツ・ジャパンは、国際線の機内業務や機内アナウンスを英語で体験できるオンラインイベント「空学 英語サマースクール」を、2021年8月2日と3日に開催する。対象は全国の小中高生。定員は各回50名で先着順。受付締切は、2021年7月19日午後11時59分まで。
リセマムとアスクプロは2021年6月15日、自分に合った英会話スクールを探すための支援サービス「英会話スクールコンシェルジュ」を開始する。対象は小学生から大学生、またはその保護者。利用料は無料。
語学、留学、グローバル人材育成に関わるサービスを提供しているベルリッツ・ジャパンは2021年6月より、4歳から高校生までを対象とした「子供・中高生向けサマースクール」をオンラインで開催する。
リセマムとスクールウィズは、中学・高校生を対象に、2021年8月2日から6日の5日間の留学プログラム「リセマムバーチャルサマーキャンプ2021」を実施する。定員は50名。1人あたり99,800円(税込)。事前申込制。
教育情報サイト「リセマム」は2021年5月9日、オンラインイベント「リセマムキッズデー2021 GW編」を開催した。昨年冬に引き続き、Zoomミーティングを活用し、小学生のお子さまにはオンラインの学びの場を、保護者の皆さまには習い事選びの機会をオンラインで提供した。
保護者の満足度で評価するイード・アワード2020「⼦ども英語教室」⼩学⽣の部において「ベネッセの英語教室 BE studio」が最優秀賞を受賞。ベネッセビースタジオの中山真理子氏に、教室の特徴や英語教育にかける想いを聞いた。
コロナ禍で急速に拡大したといわれるオンライン学習サービス。1年以上経った現在、オンライン学習ツールを利用している子供は33.67%であることが、子供向けオンライン学習サービス検索サイト「すぐまなラボ」を運営するクリスクが発表した調査結果から明らかになった。
教育情報メディア「リセマム」は2021年5月9日、小学生とその保護者を対象に、オンラインイベント「リセマムキッズデー(GW編)」を開催する。参加費は無料、参加者の募集を随時開始する。
日本最大級の留学メディア「School With」を運営するスクールウィズは、コロナ禍でリアルな留学が困難な状況の中、N高等学校およびN中等部向けにバーチャル留学プログラムを企画開発。2021年3月より実施すると発表した。期間は2週間および4週間プログラムの2種類。
ジージーは、全国の学生が仲間と一緒に学び、共に未来へ進むことをコンセプトにしたジュニア向け英会話学習オンラインサロン「NAKAMA」を開始した。2021年3月25日から4月7日までの期間に会員登録をすると、オンラインイングリッシュキャンプに無料で参加できる。
オンライン英会話サービスのQQ Englishは2021年3月16日、主体性・協調性・問題分析力を身に付けるための教育機関向け特別講座「SDGsオンライン探究フィールドワーク」をリリースしたことを発表した。
小中高生がオンライン学習に取り組み始めた時期は、新型コロナウイルス感染拡大後が7割以上であることが、増進会ホールディングスが2021年3月16日に発表した調査結果より明らかになった。
東進オンライン学校は、中学校入学前の小学6年生を対象とした「中学先取りチャレンジ」を2021年3月に実施。新規入会者・既存会員にかかわらず国語の受講者を対象に、中学校で本格的にスタートする英語の準備講座を無料で提供する。