小中高生がオンライン学習に取り組み始めた時期は、新型コロナウイルス感染拡大後が7割以上であることが、増進会ホールディングスが2021年3月16日に発表した調査結果より明らかになった。
東進オンライン学校は、中学校入学前の小学6年生を対象とした「中学先取りチャレンジ」を2021年3月に実施。新規入会者・既存会員にかかわらず国語の受講者を対象に、中学校で本格的にスタートする英語の準備講座を無料で提供する。
NPO法人コモンビートが運営するオンライン留学「Jump in 週末留学」2021年春プログラムが、名古屋外国語大学世界共生学部の単位認定研修として導入されることになった。コロナ禍で海外渡航できない学生に異文化体験学習を提供する。
日能研 西宮北口第2教室は2021年3月14日、ネイティブ講師によるオンライン英会話イベント「Zoom英単語エクササイズ」を開催する。対象は年少から小学5年生まで。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
ECCとソニー・グローバルエデュケーションは2021年4月より、インタラクティブオンライン授業システムを活用した新たな教育サービス「ECCジュニアeライブレッスン」の提供を開始する。ECCの専任講師が全国の教室にリアルタイムで配信し、双方向のレッスンを提供する。
ベルリッツ・ジャパンは2021年2月より、全国の小学3~6年生を対象に、自宅で国内・国外の仲間と外国人教師の英語レッスンを受講できる「オンライングループコース」の提供を開始する。
英語学習アプリ「POLYGLOTS」を運営するポリグロッツは、オンライン語学学習プラットフォームの提供を開始した。オフラインでの事業をメインにしていた語学スクールなどでも、DX(デジタルトランスフォーメーション)の本格的な展開が簡単に実現する。
DMM英会話は2021年2月17日、エイチ・アイ・エス(HIS)とコラボレーションし、現地ガイドと英語講師による「世界一周オンライン体験ツアー」を開催する。フランスやペルーなど5か国をオンラインでめぐり、世界一周の旅行気分を味わうことができる。
ECCは2021年2月、大学向けの新商品「ECC DUAL Program(オンライン留学プログラム)」の提供を開始する。留学レベルの英語接触量と異文化体験をオンラインで提供し、コロナ禍の留学ニーズに応える。申込みはECC法人渉外事業部 法人事業課にて受け付けている。
Z会とエンビジョンは2020年12月23日、「Z会の通信教育」の本科英語で提供するオンライン英会話レッスンの対象を、小学5・6年生および中学1~3年生に拡大することを発表した。
EdTechスタートアップのNovakidは2020年12月16日、日本市場でのサービスを本格的に開始。ネイティブ教師とのゲーム形式授業とAIによるデジタル学習プラットフォームを提供する。
QQ Englishが提供する子ども専用オンライン英会話サービス「QQキッズ」は、2020年12月5日に新カリキュラム「World Kids Group Class」を開講した。英語を学ぶ世界中の子どもたちと一緒に、英国・ケンブリッジ大学院生から少人数のグループレッスンを受けることができる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「オンライン英会話」を下記のとおり発表した。
矢野経済研究所は2020年11月4日、語学ビジネス市場に関する調査結果を発表した。2019年度の日本国内における語学ビジネス総市場規模は、事業者売上高ベースで8,762億円。前年度(2018年度)比1.2%減となっている。
QQ Englishは2020年10月29日から31日までの3日間、オンライン英会話サービスにて自宅にいながらも楽しめるハロウィン特別企画「#QQEHalloween」を開催する。
GABA(ガバ)は2020年10月30日までの毎週金曜日、Gaba講師によるハロウィンスペシャル動画を公式YouTubeチャンネルで公開している。また、受講生向けのライブ動画配信も実施。例年とは違うハロウィンを、Gabaの英語動画を視聴しながら楽しんでほしいという。