大阪私立中学校高等学校連合会は2021年1月14日、2021年度(令和3年度)中学校生徒応募状況を公表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が3.97倍、高槻のB日程が13.92倍、関西大学第一が2.05倍など。
神奈川県などは2021年1月14日、県内公立中高一貫校の2021年度(令和3年度)入学者募集における志願状況を公表した。志願倍率は、県立相模原7.01倍、県立平塚5.69倍、横浜サイエンスフロンティア6.73倍、南高附属5.76倍、市立川崎4.01倍。各校とも2月3日に検査を行う。
東京都教育委員会は2021年1月12日、令和3年度(2021年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.29倍、立川国際中等教育が1.93倍だった。
四谷大塚は特設Webサイト「2021年度入試 中学入試解答速報」にて、2021年1月14日入試の浦和明の星女子中学校の入試問題と解答を公開する。公開日時は1月14日午後8時。
2021年1月16日に統一入試日を迎える兵庫、大阪、京都、奈良など関西の私立中学入試の日程や偏差値などの情報をまとめた。
大阪市教育委員会と大阪府教育庁は2021年1月6日、府内公立中高一貫校の令和3年度(2021年度)入学者選抜における志願状況を発表した。志願倍率は市立水都国際が4.45倍、市立咲くやこの花が4.05倍、府立富田林が3.12倍。
受験ドクターは2021年1月12日、プロ講師陣による中学受験 解答速報の公開をスタートした。開成、桜蔭、麻布など御三家中学は2月1日の入試当日に解答速報を公開。YouTubeではライブ配信も実施する。
千葉県松戸市は2021年1月5日、PCR検査補助事業の対象者に、「高齢者施設等従事者の同居者」および「受験生」を追加した。「受験生」をPCR検査費用の補助対象とすることは、県内初の取組みである。
葵は2021年1月8日より、中学生・高校生向けオンライン学習塾「アオイゼミ」の一部授業動画を2月7日までの期間限定で無料開放している。通常有料会員のみが見放題の授業動画を、アオイゼミに会員登録したすべての中学生・高校生を対象に無料で視聴できるようにしている。
灘中学校の2021年度入学試験の出願倍率が確定した。募集人員約180人に対し、2021年1月7日午後3時時点の出願者数は687人で、出願倍率は3.82倍。2020年度の4.31倍と比べて0.49ポイント低下した。
matsuri technologiesは2021年1月11日、コロナ禍の自主隔離物件を提供する「自主隔離.com」において、政府による緊急事態宣言発出されたことを踏まえ、1月から3月の受験シーズンにあわせ「受験生応援プラン」を開始した。
埼玉県中学受験が2021年1月10日に解禁日を迎えた。1月11日午後5時時点の出願倍率(確定)は、栄東(第1回A・B)43.0倍、大宮開成(第1回)23.6倍、開智未来(開智併願型)87.4倍、浦和明の星女子(第1回)16.5倍など。
桜蔭中学校は2021年1月9日、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、対面での接触を避けるため、面接試験を口頭でなく記述による方法に変更すると発表した。考査日は2月1日。
雑誌プレジデントファミリーの情報サイト「中学受験部」は2021年1月13日、「緊急事態宣言で中学受験はどう変わるのか」をテーマにオンライントークイベント・セミナーを開催する。申込締切は1月12日午後3時。
東京私立中学高等学校協会は2021年1月5日、「受験生の皆さまへ」と題して、私立中高入学試験と自然災害などへの対応について発表した。東京都と神奈川の私立中学校・高等学校では、自然災害などもしもの場合に備えて、受験生が安全・安心に受験できる体制を準備している。