千葉県教育委員会は2021年2月1日、2021年度(令和3年度)県立中学校入学者決定検査の結果および今後の日程等について公表した。緊急事態宣言を考慮し、二次検査における面接を中止していた。
東京都教育委員会は2021年1月29日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について入学者決定入学手続状況を公表した。検査の結果、白鴎高等学校附属が24人、立川国際中等教育が30人入学手続きを行った。
2月1日試験実施校の解答速報の日時についてまとめた。
2020年9月27日(日)に行われた合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2020年中学入試 予想偏差値[合格率80%]から、女子校・共学校(私立)の上位校の偏差値を入試日ごとに紹介する。
2020年9月27日に行われた合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2020年中学入試 予想偏差値から、男子校・共学校(私立)の上位校の偏差値を入試日ごとに紹介。
2月1日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
リセマムの過去の記事の中から、2021年の中学入試本番直前の受験生や保護者に向けた試験直前の心構えについてピックアップし、紹介する。
千葉県教育委員会は2021年1月25日、2021年度(令和3年度)千葉県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が3.8倍、東葛飾中学校が3.7倍。入学許可候補者内定者の発表は2月1日午前9時から。
東京都教育委員会は2021年1月21日、令和3年度(2021年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。一般枠募集における都立中高一貫校10校の平均出願倍率は、前年度より0.61ポイント減の5.13倍。
京都府立洛北高等学校附属中学校は2021年1月20日、2021年度(令和3年度)入学考査「適性をみる検査」において運営上のミスがあったと公表した。1月16日に実施した検査で、教室の掲示物の一部に設問の正答漢字が表記されていたため、全受検生を正答扱いとした。
四谷大塚は2021年1月19日、「2021中学入試コロナへの対応について」のアンケート結果をWebサイトに掲載した。開成中は追試験を実施、麻布中は受験番号帯で入場時間を指定する分散対応、桜蔭中は保護者面接を中止し、受験生は昼食をとらず早めに解散させる対応をする。
東洋英和女学院中学部は2021年1月15日、入学試験において面接を中止することを公表した。首都圏の私立女子中学校ではほかに、桜蔭中学校、女子学院中学校、雙葉中学校なども面接中止を決めている。
千葉県教育委員会は2021年1月18日、令和3年度(2021年度)千葉県県立中学校入学者決定二次検査で予定していた面接を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言を考慮し、検査会場での感染防止を徹底する。
千葉県私立中学入試が2021年1月20日に解禁日を迎える。1月18日時点の出願倍率は、渋谷教育学園幕張(一次)が男女8.2倍、市川(第1回・4科帰国生)が男子9.0倍・女子9.2倍、東邦大学付属東邦(前期)が9.4倍など。
群馬県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。中央中等教育学校は募集定員120人のところ389人が志願し、志願倍率は3.2倍となっている。
2021年1月16日、関西の私立中学が統一入試日を迎えた。コロナ禍における中学受験となる今年、関西最難関の灘中学の確定出願倍率は定員約180人に対して出願者数687人で、倍率3.8倍。過去12年で最も高い倍率となった昨年に比べ0・5ポイント減となった。