【中学受験2021】洛北高附属、掲示物に正答漢字を表記するミス

 京都府立洛北高等学校附属中学校は2021年1月20日、2021年度(令和3年度)入学考査「適性をみる検査」において運営上のミスがあったと公表した。1月16日に実施した検査で、教室の掲示物の一部に設問の正答漢字が表記されていたため、全受検生を正答扱いとした。

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  • 運営上のミスが判明した設問と掲示物
 京都府立洛北高等学校附属中学校は2021年1月20日、2021年度(令和3年度)入学考査「適性をみる検査」において運営上のミスがあったと公表した。1月16日に実施した検査で、教室の掲示物の一部に設問の正答漢字が表記されていたため、全受検生を正答扱いとした。

 運営上のミスが判明したのは、1月16日に実施した入学検査の「適性をみる検査I」。本文中の波線部分を漢字に直して答えさせる出題で、「課題」と書かせる設問があったが、検査教室に掲示された「令和3年度入学考査実施時間割」の中に「課題」という漢字が3か所記載されていた。

 京都府立洛北高等学校附属中学校では、運営上のミスが判明した設問については、採点の対象とせず、全受検者に配点(2点)を加点したうえで、合格判定を実施。「判定に影響はありません」と説明している。受検者には、1月20日付でお詫びの文書を配布または送付したという。

 今回の運営上のミスについては、「入学者選抜でこのような過ちを生じさせたことにつきまして、本校を受検いただいた方をはじめ、関係の皆様に深くお詫び申し上げます。この度のことを真摯に反省し、今後は入学者選抜業務全体のチェック体制を強化し、再発防止に万全を期す所存でございます」とのお詫びのコメントを発表している。
《奥山直美》

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