東京都教育委員会は2018年11月19日、同日開催された公私連絡協議会にて合意された「都内公立中学校卒業予定者数の増加に対する生徒の受入れ」を公表した。2021年度(平成33年度)より見込まれる一時的な生徒数増加について、基本的な方針をまとめた。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX中学部を訪問し、教育情報センター課長の伊藤俊平氏に、2019年度の入試の特徴やこれからの学習方法等について聞いた。
東京都教育委員会は2018年11月16日、2018年度(平成30年度)第3学期都立高校の転学・編入学募集について発表した。全日制では、日比谷、西、国立、戸山など171校で、第1学年1,323名、第2学年1,827名の計3,150名を募集する。
東京都教育委員会は2018年11月1日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類や入試の日程および実施方法などを掲載しており、進学したい学校を選ぶための参考資料として活用できる。
千代田高等学院は、2019年4月からの入学者を対象に、医学部医学科への進学希望を実現するための「MI(メディカル・インテリジェンス)コース」を新たに開設する。荒木貴之校長とアドバイザーの米山公啓医師に話を聞いた。
早稲田アカデミーは中学1・2年生を対象に、希望進路に合わせて選べる2つのオープン模試「難関チャレンジ公開模試」「首都圏オープン学力診断テスト」を2018年12月に早稲田アカデミーの各校舎で実施する。ともに早稲田アカデミー通塾生以外も参加可能。
東京都教育委員会は2018年10月29日、都立学校魅力PR動画「まなびゅ~」を公開した。10月31日現在、豊島高校、秋留台高校、田園調布高校の3校の動画が公開されており、各校の雰囲気や魅力などを各校生徒が中学生に向けて伝えている。
大学通信は、中学受験生・高校受験生と保護者を対象とした「2018私立中高 進学相談会 in 秋葉原UDX」を2018年11月11日にアキバ・スクエアで開催する。巣鴨中・高や東京都市大学付属中など95校が参加。入場無料、予約不要。
東京都教育委員会は2018年10月11日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。全日制高校の募集人員は、2018年度より240人減の4万1,695人。青山など9校が学級減となった一方、竹早など3校が学級増となる。
東京都は2018年10月4日、都内私立高等学校の2019年度(平成31年度)入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。全日制課程で生徒を募集する学校は、前年度(2018年度)より1校減の182校。募集人員は、前年度比152増の3万8,213人。
神奈川県内を中心に進学塾を運営している中萬学院では、2018年10月21日にそごう横浜店9階の新都市ホールにて「私立高校入試相談会2018」を開催する。県内および東京都などより56校が集う。入場無料。
東京都教育委員会は2018年10月から11月にかけて、都立高校や中高一貫校などの受検生や保護者を対象とした「都立高等学校等合同説明会」を都立高3校を会場に開催する。学校ごとの個別相談コーナーのほか、全体説明会や各種相談コーナーを実施。予約不要。
東京都教育庁は2018年9月13日、「2019年度(平成31年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査の実施日は2019年2月22日。インフルエンザなどで受検できなかった生徒に対しては、3月11日に追検査を行う。
東京都教育委員会は平成30年6月28日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査結果の調査について公表した。国語を除く4教科で前年度より平均点が上昇しており、特に数学と英語は10.2点上昇した。
東京都立の進学指導重点校(日比谷・西・戸山・青山・国立・八王子東・立川)は、難関大学への合格実績も高いことから人気が続いている。自校作成問題の復活をはじめとする都立入試の傾向について、SAPIX中学部教育情報センター部長の高橋淳氏にインタビューした。
東京都内にあるプロテスタント系キリスト教学校17校が参加する合同学校説明会「第19回キリスト教学校フェア」が2018年7月28日、銀座教会にて開催される。参加校による個別相談や生徒による学校紹介などが行われる。入場無料。事前予約不要。