旺文社が提供する東京・神奈川・埼玉・千葉の中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」は、「国立・私立高校 偏差値(合格のめやす)一覧」を掲載。一覧では、東京、神奈川、埼玉、千葉の地区ごとにも掲載している。
東京都教育委員会は2020年1月27日、2020年度都立高等学校の推薦に基づく選抜における検査問題の誤りについて公表した。1月26日に実施された足立工業高校の実技検査と新宿高校における小論文検査問題にて、内容の誤りがあったという。
東京都は、私立高校の授業料を実質無償とする私立高等学校等特別奨学金について、2020年度から対象世帯を現行の年収760万円未満から910万円未満に拡充する。子どもが3人以上いる多子世帯は、世帯年収に関わらず授業料の負担を軽減する。
東京都教育委員会は2020年1月26日、2020年度(令和2年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、受検状況を公表した。
東京都教育委員会は2020年1月22日、都立高校の推薦に基づく選抜の確定出願状況を発表した。出願倍率は、日比谷が3.39倍、西が3.39倍、国際高校の国際バカロレアコースが5.70倍、全日制合計が2.55倍。
東京都教育委員会は2020年1月21日、2020年度(令和2年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、初日の応募状況を公表した。
湘南ゼミナールは、新小学6年生~新中学3年生とその保護者を対象に、2020年度「難関高受験コース」の説明会を1月11日から2月29日まで各教室で開催する。参加は無料。
SAPIX中学部は、2020年3月14日から28日に「高校入試分析会~地域別入試概況~」、3月20日と22日に「高校入試分析会~志望校別データ分析~」を開催する。対象は、現小学4年生から現中学2年生とその保護者。参加無料。
東京都教育委員会は2020年1月7日、令和2年度(2020年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(2019年度)より1.38ポイント減の72.14%。普通科の最高志望倍率は、男子が青山高校2.19倍、女子が広尾高校2.45倍だった。
東京私立中学高等学校協会は2020年1月6日、「受験生の皆さまへ~私立中高入学試験と自然災害等への対応について~」を掲載した。受験生が安全に、安心して受験できる体制を整えていると説明し、混乱がないよう対応することを記している。
東京都は2019年12月12日、都内私立高校(全日制)における2020年度の「初年度(入学年度)納付金」の状況を公表した。初年度納付金の平均額は上昇傾向が続いており、2020年度は前年度比7,748円増の93万4,038円。最高額は190万6,500円、最低額は63万9,800円であった。
ICT教材「すらら」を展開するすららネットは、2020年度の入試で新たに武蔵野大学附属千代田高等学院が「すらら入試」を導入すると発表した。入試テストの点数ではなく、努力する力、やり抜く力を評価する新たな入試スタイルが広がりつつある。
都立の難関高校での合格実績が際立つSAPIX中学部を訪問し、2020年度入試、2021年度以降の東京都の公立高校入試について、特徴やこれからの学習方法などについて聞いた。
東京都教育委員会は2019年11月19日、2020年度(令和元年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、国立、西、日比谷など171校で実施。第1学年で1,297人、第2学年で2,646人の計3,943人を募集する。
東京都教育委員会は2019年10月31日、「民間資格・検定試験を活用した東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」事業について、ベネッセコーポレーションと基本協定を締結した。2021年度以降の実施に向けて11、12月にはプレテストを実施する。
東京都教育委員会は2019年10月29日、「令和2年度(2020年度)東京都立高等学校募集案内」を公開した。都立高等学校の種類や入試の日程および実施方法などを掲載しており、進学したい学校を選ぶための参考資料として活用できる。