東京都教育委員会は2020年9月9日、同日開催された公私連絡協議会における合意事項として、「令和3年度(2021年度)高等学校就学計画」を公表した。計画進学率を95.0%とし、都立高校が3万9,200人、私立高校が2万6,700人の生徒の受入れを分担する。
学習塾全国連合協議会は、「第32回私立中高進学相談会」を2020年10月4日、千葉県松戸市の流通経済大学新松戸キャンパスで開催する。千葉県、東京都、茨城県の私立中学、高校など約50校が参加する。入場無料。
高校推薦入試・小論文対策の個別指導を手がける洋々は2020年9月12日、中学生と保護者を対象に、無料オンラインイベント「洋々GMが解説!2021年度都立日比谷・西・戸山高校推薦入試解説セミナー」を開催する。
ミスモ編集部は2020年9月13日、「私立中学校・高校合同相談会2020 in 新百合ヶ丘」を新百合トウェンティワンホールで開催する。桐蔭学園や法政大学第二中高など27校が参加。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、完全予約制、分散入場で実施する。入場無料。
東京都教育委員会は2020年8月19日、2021年度(令和3年度)都立高校入試における「入試Q&A」を更新した。新型コロナウイルス感染症対策のために学校の臨時休業が長期化したことを受け、出題範囲に関する対応を掲載している。
明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは2020年8月23日、中学3年生を対象に東京都私立高校合同オンライン進学相談会をオンラインにて開催する。出展校は41校を予定(2020年8月7日時点)。
東京都は2020年8月5日、2020年度(令和2年度)の都内私立高等学校(全日制)の入学状況を公表した。総入学者数は、過去10年間でもっとも少ない5万7,875人。全体の約4割を占める併設中学校からの進学者数も過去10年間で最少の2万2,140人であった。
旺文社が提供する東京・神奈川・埼玉・千葉の中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」は、指定校推薦枠がある高校一覧を掲載している。掲載大学は、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学など26大学。
東京都教育委員会は2020年7月3日、2021年度(令和3年度)東京都立高校入学者選抜の出題範囲などについてリーフレットを公開した。学力検査で出題範囲から除外する内容などをまとめており、都内公立中学校3年生と保護者に配布しているほか、Webサイトにも掲載している。
東京都教育委員会は2020年7月1日、2020年度(令和2年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立など172校で6,805人を募集する。
東京都教育委員会は2020年6月25日、2020年度(令和2年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査結果の調査について公表した。教科別の平均点を見ると、国語と英語、社会は2019年度より上昇し、数学と理科は低下。特に理科は13.7点低い平均点となった。
東京都は2020年6月18日、2020年度(令和2年度)第1学期末に実施する都内私立中学校と高校の転・編入試験について公表した。中学校は広尾学園など84校、高校は東京都市大学付属など109校(このうち全日制は99校)で転・編入試験を行う。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX中学部 教育情報センター課長の伊藤俊平氏に、2021年度の都立高校入試の特徴やこれからの学習方法等について聞いた。
東京都教育庁は2020年6月11日、東京都中学校英語スピーキングテスト事業について2020年度以降の予定変更を発表した。臨時休校の影響などを鑑み、当初計画を1年ずつ繰下げ、テストの本実施や都立高校入学者選抜での活用開始は2022年度以降とする。
東京都教育庁は2020年6月11日、併設型中高一貫教育校の高校入学者選抜について、2021年度(令和3年度)入試から5教科すべてにおいて都立高校共通問題を使用すると発表した。富士と武蔵は高校段階での生徒募集を停止するため、両国・大泉・白鴎の3校が対象となる。
市進学院は、中学1・2年生対象の「チャレンジ模試」を2020年6月22日(月)~6月24日(水)、中学3年生対象の「(都立・公立)そっくりオープン模試」を6月28日(日)に実施する。塾会場だけでなく自宅での参加も可能。参加費は無料で、申込みはWebサイトにて受付け中。