早稲田アカデミーは2016年12月4日、神奈川県立最難関高校を目指す中学3年生の保護者を対象とした最終展望説明会を開催する。おもに横浜翠嵐・湘南・柏陽・川和・厚木・横浜緑ヶ丘高校を中心とした、各校の最新情報を提供する。
神奈川県は、平成29年度に高校進学を予定し学資の援助を必要とする中学3年生を対象とした高等学校奨学金の予約採用を、平成28年11月1日より平成29年1月16日まで募集する。高校在学生を対象とした平成28年度奨学生随時採用の受付は、平成29年1月31日まで。
神奈川県教育委員会は平成28年10月18日、平成29年度(2017年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜に伴う生徒募集定員について発表した。全日制の合計募集定員は43,848人。定時制は3,090人を募集する。横浜翠嵐、湘南は360人、柏陽は320人。
早稲田アカデミー「都県立最難関対策コース」の受講を希望する中学3年生を対象とした選抜試験が、千葉で11月19日、西東京で11月23日、神奈川で11月26日(説明会は12月4日)、埼玉で11月26日に実施される。
小中学生向け総合学習塾の興学社学園は、10月9日に「進学フェア2016」を首都大学東京 南大沢キャンパスで開催する。青山学院高等部や法政大学第二高校など公立・私立高校100校以上が参加する。入場無料で、事前申込み不要。
神奈川県は、県立高校改革により平成30年度から始まる「学力向上進学重点校」について、中学1・2年生と保護者を対象とした説明会を実施する。2会場で全3回実施。先着順による事前申込みが必要となる。
中学生と保護者のための「高校進学フェスタ2016」が10月10日に武蔵小杉、10月14日に港北ニュータウン、10月20日に田園都市で行われる。公立高校と私立高校の個別相談ブースや資料コーナーが設置される。予約不要で入場無料。
神奈川県は7月8日、平成29年度神奈川県公立高等学校入学者選抜の概要や具体的な手続きを示した「募集案内」と「実施要領」を作成した。Q&Aを交えて解説する「募集案内」は、県内すべての国公立中学3年生に配布される。
8月2日から21日まで、神奈川県内の公立・私立高校が地区ごとに分かれて参加する「公私合同説明・相談会」が県内12会場で開催される。入場無料で事前申込みも不要。入退場自由。
受験生にとっては最後の夏休み。それをどう過ごすか、どのような対策をするか。おそらくその違いは来年の入試結果に現れてくるだろう。また、神奈川県の場合、2017年入試から導入を検討しているマークシート対策も気になるところだ。
神奈川県教育局は6月21日、平成29(2017)年度公立高校の入試日程を発表した。共通選抜は1月30日~2月1日に募集し、2月6日~8日に志願変更、2月15日に学力検査を行う。共通選抜の学力検査では記号選択式問題の解答にマークシート方式を導入する。
神奈川県教育局は6月14日、平成29(2017)年度公立高等学校入学者選抜の日程と選考基準、特色検査の概要を発表した。学力検査は共通選抜が2月15日、定通分割選抜が3月14日に実施する。
神奈川県は、高校の授業や部活動などを体験できる「県立高校体験プログラム」の実施一覧を発表した。中学生が自分にあった高校選びの手助けになることを目的にしたプログラム。実施日や内容、事前申込みの有無などは各高校で異なる。
SAPIX中学部は7月3日、神奈川県立湘南高校と横浜翠嵐高校を目指す中学3年生を対象とした「特色検査対策ゼミ」を実施する。ゼミでは、SAPIXが独自に作成した特色検査対策問題を演習形式で解き、解説を行う。受講料は2,160円(税込)。
神奈川県教育委員会は、県内の公立高校全158校が参加する「全公立展」を6月18日、パシフィコ横浜で開催する。各校のブースを設置するほか、学校紹介のパネル展示、、学校の特色などを掲載した冊子「高校ガイドブック」の配布などが行われる。入場無料。
中萬学院は、Webサイトで2016年度の神奈川県の公立高校入試の概況についてまとめた。全体倍率は1.20倍と前年度から0.02倍増となり、受験倍率が1.30倍を超える学科・コースは25%を占めて新しい入試制度が導入されてもっとも高い倍率となった。