河合塾千種校では12月10日、中学2年生対象の「公立高校入試チャレンジ」とあわせ、保護者に向けた講演会を実施する。愛知県難関公立高校受験希望者を対象に、入試新制度について説明する。
愛知県私学協会は、平成29年度(2017年度)愛知県私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が20校3,365人、全日制高校が55校1万9,441人。
愛知県教育委員会は11月9日、平成29年度(2017年度)に県立高校5校の普通科でコースの新設・改編を実施することを発表した。一宮西など3校でコースを新設するほか、尾西と一宮北でコースを改編する。
愛知県教育委員会は平成28年11月9日、平成29(2017)年度の愛知県公立高校入学者の募集について発表した。県内公立高校全日制課程の募集人員は、前年度比440人減の45,040人。江南、一宮興道、岡崎西などで1学級減となる。
愛知県教育委員会は、平成29年度公立高校入学者選抜の「全日制課程の学力検査及び問題例」と「特別検査の内容について」公開している。学力検査については、これまで以上に思考力、判断力、表現力を測る出題になるよう配慮する。
愛知県教育委員会は、平成29年度公立高等学校入学者選抜の実施日程などについて公開している。一般選抜の学力検査はBグループが3月6日、Aグループが3月9日。面接はBグループが3月7日、Aグループが3月10日に実施する。
愛知県私学協会は6月2日、平成28年度に各私立学校が開催するオープンスクール、学校見学会、各種イベントなどの「私立高等学校公開見学・体験入学一覧表」を掲載した。中学1・2年生が参加できるイベントもあり、私立高校の雰囲気を感じることができる。
平成28年度から入試制度が大きく変わり、受検生や現中2生の話題となった大阪府立高校入試。平成29年度はさらに、愛知県でも入試制度が変更される。入試制度のおもな変更点や注意点、情報を開示しているWebサイトを紹介する。
愛知県内で学習塾を展開する野田塾は、2016年度の愛知県公立高校入試が終了したことを受け学区ごとの推定合格ボーダーラインをホームページにて公開した。ボーダーラインはおもな高校の普通科について作成されたもの。自己採点結果から合否を予想できる。
佐鳴予備校は3月10日、同日午前より実施されている平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜Aグループの学力検査の一部教科について、問題と解答を掲載した。
3月7日Aグループの学力検査に続き、3月10日は平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜Aグループの学力検査が実施される。リセマムでは、愛知県公立高校入学者選抜の志願者数や倍率、解答速報を行うWebサイトを紹介する。
佐鳴予備校は3月7日に実施された平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜Bグループの学力検査問題と解答を掲載した。各科目の難易度や傾向を表すワンポイント解析も実施している。
3月7日は平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜Bグループの学力検査実施期日。リセマムでは、愛知県公立高校入学者選抜の志願者数や倍率、解答速報を行うWebサイトを紹介する。
愛知県教育委員会は2月26日、平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜における全日制一般入学の志願変更後の志願者数(最終)を公表した。もっとも倍率が高かったのは天白(普通)で3.38倍、昨年同様の倍率となった。
愛知県は2月24日、平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜の志願状況や倍率を公表した。全日制課程普通科通学区域は尾張学区と三河学区に分けられ、各高等学校は地区ごとにAグループとBグループに区分される。
愛知県公立高校の一般入試が、3月7日にBグループ、3月10日にAグループの日程で行われる。テレビ愛知では、各入試当日の午後4時より公立高校入試の解答速報を放送する。講師は愛知県内で広く学習塾を展開する「野田塾」の講師陣が担当する。