エムティーアイは2024年3月21日、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス「ルナルナ」において、小学生・中学生向け専用モード「ジュニアモード」の提供を開始した。初潮前から生理周期が安定するまでの時期を安心して過ごせるようにサポートする。
ファミワンは2024年2月18日、新1年生から新3年生、新4年生から新6年生、保護者、教員、塾講師、習い事の先生、学童支援員、教育関係者、自治体職員、医療職者などを対象に「進級特別編!こども性教育2024」を3部制でオンライン開催する。参加費無料。定員各回50名。
東京都人権プラザは2024年1月27日、小学校高学年から中高生を対象に、人権教室「良い関係性って、どんな関係?」をオンライン開催する。性暴力の予防につながる知識やスキル、良い関係性を築くためのポイントを伝える。参加無料。要事前申込。
公立大学協会は2023年11月13日、「公立大学におけるセクシュアルハラスメントを含む性暴力等の防止について」と題した声明文をWebサイトに公表した。教育現場において性犯罪や性暴力抑止への取組みが強く求められている中、公立大学においてもあらためて防止と対応について示している。
文部科学省は2023年10月20日、盛山大臣によるメッセージ「子供たちを児童生徒性暴力等から守り抜くために~全国の学校関係者の皆様へ~」を公表した。身近な教職員などからの性被害から児童生徒を守るべく、改めて自治体や学校関係者に向けて対応を求めている。
埼玉県は2023年7月31日、性の多様性を尊重した社会づくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進するための基本的な計画として、「埼玉県性の多様性を尊重した社会づくり基本計画」を策定したことを発表した。計画策定にあたり実施した県民コメントについても公表している。
東京都人権プラザは、第1回子供人権教室「じぶん、まる!ひとりじゃないよ。じぶんでいいよ。」を、2023年8月19日に開催する。対象は小学3年生から6年生。性の多様性から「じぶん」について考える。
ファミワンは2023年8月5日、小学生(低学年・高学年)と保護者(幼児)を対象に、各年代に向けたオンラインセミナー「こども性教育」を開催する。性と生殖を専門としている臨床心理士や不妊症看護認定看護師が、心と体の変化や性の多様性などを伝える。参加費無料。
ポーラは2023年6月下旬より、朝日学生新聞社と共に作成した「10代のためのジェンダーの授業」冊子第2弾を、全国の小・中学校約3万校に順次寄贈する。これからの未来を担う10代に、ジェンダー平等について考え、知ってもらうきっかけを作ることが目的だという。
永岡桂子文部科学大臣は2023年4月18日の記者会見で、痴漢被害に遭った児童生徒が警察へ通報する過程で遅刻や欠席した場合は「欠席日数に含めない」等、痴漢撲滅に向けた政策パッケージの留意点を語った。同パッケージは3月30日付で関係省庁において作成された。
ニットがオンラインセミナー「『生理』って何だろう?生理について知る10のこと」を2023年1月5日に開催する。講師は佐賀リハビリテーション病院副理事長 吉原麻里氏。Zoomを使用しての開催で老若男女を問わず、無料で参加できる。
2022年10月28日に発表された「レゴ フレンズ」シリーズ。子供たちの身近な環境や等身大のアイデアを表現するツールとしてアップデートした。幼いころからレゴ ブロックに親しんできた小5の娘とその特徴や魅力を探りながら、多様性のある社会について考える。
アルクは2022年12月6日、子供1人でも親子でも読める、オールカラーの小学生向け性教育の本「小学生が知っておきたい からだの話“女の子編”」「小学生が知っておきたい からだの話“男の子編”」を同時発売する。価格は1,650円(税込)。
PTA’S(ピータス)を運営する「さかせる」は、「命育」協力のもと、2022年12月6日にPTA向け性教育セミナーをオンラインで開催する。PTAに、発達に応じた性教育の大切さと導入のポイントについて、わかりやすくかつ具体的に伝える。参加無料、事前申込制。
チャイルド・ファンド・ジャパンは2022年9月28日、青山学院大学にて、子供へのオンライン性搾取についてより多くの人に伝えるためのシンポジウムを開催する。参加無料。定員150名。
朝日学生新聞社は、2022年7月16日と17日の2日間、オンラインイベントを開催する。小学生と保護者向けの「朝小サマースクール」には全7講座、中高生向けの「朝中高サマースクール」には全3講座を予定。参加は無料。事前予約制。応募締切は7月3日。