【2015重大ニュース 高校】高大接続システム改革や県立高の統廃合、奨学金新設
「高大接続改革実行プラン」の発出ほか、カドカワが新設するネットの通信高校「N高」情報など。高校生や大学受験に関するニュースのうちリセマムが選ぶ2015「高校」重大ニュースを紹介する。
1年で東大合格をビリギャルの坪田塾が支援…15-85歳対象の全寮制「N塾」
12月10日、カドカワと坪田塾による東京大学志望者限定の個別指導塾「N塾」の設立が発表された。「ビリギャル」で知られる坪田信貴氏が塾長となり、東大進学に特化した全寮制の塾で、勉強を全面サポートする。
東大志望の男性向け、全寮制個別指導塾「N塾」新設…塾長はビリギャルの坪田先生
カドカワと「坪田塾」を運営するビビッドは、新会社「N塾」を設立し、東大進学希望者のみの全寮制個別指導塾「N塾」を2016年4月に開設する。塾長は、「ビリギャル」に関する著者で「坪田塾」を運営する坪田信貴氏。
「坊やだからさ…」は何という?ガンダムで英語が学べる書籍刊行
コミックに登場するセリフを使って英語を学ぶ語学書「『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』の英語」が、11月11日に発売される。
紙よりタブレットがいい?女子小学生のまなびを調査
KADOKAWA アスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所が共同で「子どもライフスタイル調査2015秋」を実施し、調査結果を発表した。調査期間は2015年8月1日から9月19日まで。調査対象は女子小学生。
カドカワ「N高」お披露目…文化祭にはニコニコ超会議を利用
カドカワは10月14日、カドカワが2016年4月に開校を予定しているネットの高等学校「N高等学校」について、学校名、授業内容の詳細を公開した。学校名は「N高等学校」で、本校所在地は沖縄県うるま市で、過程は単位制・通信制課。
「命はどうしてたいせつなの?」心を育てる絵本シリーズ刊行
KADOKAWAグループの児童書出版社、汐文社が、9月4日に児童向け絵本「こころのえ?ほん」シリーズ第1弾となる2作品、「夢はどうしてかなわないの?」「命はどうしてたいせつなの?」を刊行した。
第22回東京国際ブックフェア、日本最大の本の祭典は7/4まで
東京ビッグサイトで7月1日から4日までの4日間、「第22回東京国際ブックフェア」が開催されている。出展数は世界20か国470社、日本最大の本の祭典だ。一般公開日となる7月3日、4日はほとんどの本好きが押し寄せる。
ドワンゴのサービスとKADOKAWAのコンテンツを連携、統合持株会社設立
ドワンゴとKADOKAWAは14日、両社の完全親会社となる統合持株会社「株式会社KADOKAWA・DWANGO」を10月1日付で設立し、経営統合することで合意した。代表取締役社長には、佐藤辰男氏が就任する。
小4-6生女子、スマートフォン・タブレット使用率はいずれも9%…48%が今後ほしい
アスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所は共同で「子どもライフスタイル調査2013夏」を実施、調査対象となった小学4年生から6年生の女子の約1割がスマホ・タブレットを使用しており、約5割が今後ほしいと感じていることが明らかになった。
入試とは何か? 教育とは何か!? 湊かなえの最新ミステリー「高校入試」
角川書店は6月27日、湊かなえの学園ミステリー小説「高校入試」を発売した。累計300万部のベストセラー「告白」以来となる新作長編ミステリー。
ソフトバンクモバイル、約10万点以上の電子書籍を取り揃えた「ソフトバンク ブックストア」開始
ソフトバンクモバイルは4日、スマートフォン向けアプリケーションとして、電子書籍が楽しめる新サービス「ソフトバンク ブックストア」を発表した。12月上旬以降、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」の発売に合わせて提供を開始する。

