大阪私立中学校高等学校連合会は2021年11月11日、2022年度(令和4年度)中学校高等学校生徒募集状況について公表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校では大阪星光学院が約190人、四天王寺が約270人。高等学校では大阪星光学院が10人、四天王寺が約155人等。
東京都は2021年11月10日、2021年度(令和3年度)第2学期末に実施する都内私立中学校・高等学校の転・編入試験について発表した。都内の中学校78校、高等学校103校(内、全日制93校)が転・編入試験を実施する。
兵庫県私立中学高等学校連合会は2021年10月27日、2022年度(令和4年度)私立中学高等学校生徒募集概要を公表した。募集人員は、私立高校が8,938人、私立中学校が4,439人。学校別では、灘高校(普通)約40人、白陵高校(普通)若干名等。
神奈川県は2021年10月26日、2022年度(令和4年度)私立高等学校・中学校の生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。募集人員は、高校(全日制)が1万5,151人、中学校が7,615人。初年度納付金の平均額は、高校が前年度とほぼ同額、中学校は約5,000円値上げしている。
北海道札幌市の札幌聖心女子学院は2021年10月26日、2025年3月末の閉校を決め、2023年度以降の生徒募集を中学校・高等学校ともに停止することを公表した。そのため、2022年度の入学生が、同学院最後の中学1年生・高校1年生となる。
日能研は2021年10月4日、「2022年入試 予想R4一覧」の首都圏9月16日版、関西9月25日版、東海9月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(70)等。
TOMASは2021年12月12日、小学3年生と4年生を対象にした「最難関模試」を各校舎で実施する。筑駒・御三家・早慶をめざす受験生が、到達しておきたいレベルを知るための模試。受験料は無料。
埼玉県は、2022年度(令和4年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を公表した。2022年度入試では、県内の私立中学校31校で3,828人、私立の全日制高等学校(内部進学のみの学校を除く)47校で1万7,286人を募集する。
首都圏模試センターは2021年10月9日~17日、小学5・6年生を対象とした「難関合格スキル模試」を実施する。首都圏の難関校を志望する受験生対象の模試で、受験料は小学6年生が5,500円、小学5年生は4,950円。申込締切は10月2日。
新しい教育を担う私学の会は2021年9月23日、「2021私立中学・高校進学相談会in松坂屋上野店」を開催する。東京都・千葉県・埼玉県の私立中学・高校71校が参加する。入場無料・完全予約制。
千葉県は2021年9月8日、2022年度(令和4年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は、小学校が前年(2021年)比10人増の655人、中学校が前年比15人増の3,484人、全日制高校が前年比79人減の1万2,841人。
日能研は2021年10月10日、小学1年生から3年生の親子を対象に「私立中学へ行ってみよう会」を開催する。参加中学は、金城学院中学校・東海中学校・南山中学校女子部・南山中学校男子部の4校。参加無料。
「私学私塾フェア2021 神奈川・東京私立中高進学相談会」が、2021年10月に横浜、小田原、町田の3会場にて開催される。各会場、1時間ごとに5回に分け、各回300名程度の事前予約制で実施。9月16日正午よりWebサイトにて申込受付を開始する。
日能研は2021年9月6日、「2022年入試 予想R4一覧」の首都圏8月19日版、関西8月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(71)等。
北海道私立中学校高等学校協会は2021年9月1日、2022年度(令和4年度)私立高等学校・中学校の入試日程等について公表した。私立高校の一般入試A日程は2月15日(一部2月15日・16日)、B日程は2月18日(一部2月18日・19日)実施する。
パスナビは2021年8月5日、東京・神奈川・埼玉・千葉の中学と高校の多彩な課外活動・校外学習をまとめ、公開した。国際基督教大学高等学校は、数学ツアー、バイブルワークキャンプ等を、慶應義塾湘南藤沢中等部は例年、東京大学野球「早慶戦」を応援している。