東京都は2022年10月11日、2023年度(令和5年度)都内私立中学校入学者選抜実施要項を公表した。生徒を募集する学校は、前年度(2022年度)と同数の182校。募集人員の合計は、前年度より40人減の2万5,561人。入学者選抜は2023年2月1日以降に実施される。
オンラインセミナー「私立中高生専門塾講師×現役私立生ママだからわかる『やって良かった中学受験に向かって残り108日の乗り越え方3つのヒント(10~12月編)』」が、2022年10月16日に開催される。講師は「タノクラアカデミー」の教務主任の湯山千香氏。
つくばエクスプレスで通学できる私立中学校24校が集結する合同説明会「TX沿線私立中学校合同説明会」が、2022年10月30日に東京電機大学の東京千住キャンパスで開催される。対象は小学5・6年生とその保護者。入場無料。完全入替の3部制で、定員は各部200組(1組2名以内)。
SAPIX小学部は2022年10月22日、年長から小学5年生の保護者を対象に特別教育講演会、前灘中高校長の和田先生が語る「個性と才能が開花する私学教育」を三宮センタープラザ東館6階で開催する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年10月3日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第92回の配信を公開した。立命館守山中学校・高等学校の加藤智博先生をゲストに迎え、千代田区立麹町中学校時代の学校改革に迫る。
日能研は2022年10月3日、「2023年入試 予想R4一覧」の首都圏9月14日版、関西9月30日版、東海9月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(71)等。
首都圏模試センターは2022年9月22日、「2023年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女・日程別に掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は渋谷教育学園幕張や桜蔭、渋谷教育学園渋谷、慶應義塾中等部が77。
東京私立中学高等学校協会は2022年10月16日、「2022オンライン東京私立中学高等学校説明会・相談会」を開催する。東京の私立中学校・高等学校171校がオンラインでの個別相談やライブ配信での学校説明会等を実施する。参加無料、予約不要(一部事前予約プログラムあり)。
埼玉県は2022年9月16日、2023年度(令和5年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比148人増の1万7,434人、私立中学校が前年度比35人減の3,793人。
千葉県総務部学事課は2022年9月13日、2023年度(令和5年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は、小学校は前年(2022年)比同数の655人、中学校も前年比同数の3,484人、全日制高校が前年比125人減の1万2,716人。
日能研は2022年9月5日、「2023年入試 予想R4偏差値一覧」の首都圏8月18日版、関西9月1日版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(67)、女子学院(67)等。
市進教育グループは、Webサイト「市進中学受験情報ナビ」にて、2022年度の首都圏の国私立中学や公立中高一貫校でかかる学費の目安を一覧にして公開した。初年度と6年間でかかる費用、入学手続や授業料や設備費等の比較もできる。
東京私塾協同組合は2022年10月9日、親と子の「私立・都立中学高校受験相談会」2022を品川インターシティホールで開催する。私立・都立・国立・県立を合わせて約100校が参加予定。参加は予約制で、9月11日から予約を開始する。
未来教育総合研究所は、「みらい子ども進学フェア 2022」を2022年4月から10月にかけて首都圏12会場で開催する。9月は、王子会場と川崎会場の2会場で実施。定員を設定し時間ごとの完全入替制で実施。各会場、開催1か月前から参加申込受付を開始する。入場無料。
大阪私立中学校高等学校連合会は2022年8月13日と14日、私立中学59校・私立高校95校が参加する「大阪私立学校展」を天満橋OMMビルにて開催する。ミライコンパスIDに登録後、事前エントリーする。
首都圏模試センターは2022年6月21日、「2023年中学入試予想偏差値一覧」7月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女・日程別に掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は渋谷教育学園幕張や桜蔭、渋谷教育学園渋谷、慶應義塾中等部が77。