SAPIX(サピックス)小学部は、2023年10月22日に実施した小学6年生対象の「2023年度第2回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
首都圏模試センターは、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の11月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
広宣社は「中高6年間一貫教育を考える会」責任編集のもと『とっておきの私立中学校』2024年版の冊子およびデジタルパンフレットを発行。これと連携し、リセマムでは2023年10月10日「とっておきの私立中学校」特設ページを開設した。
東京都は2023年10月11日、2024年度(令和6年度)都内私立中学校入学者選抜実施要項を公表した。生徒を募集する学校は、前年度(2023年度)と同数の182校。募集人員の合計は、前年度比58人増の2万5,619人。入学者選抜は2024年2月1日以降に実施される。
三田国際学園中学校・高等学校と国際基督教大学(ICU)は2023年10月2日、高大提携が実現したことを発表した。科学的アプローチを基盤とした論理的思考力や、国際感覚を身に付けたリーダーシップをもった人材を育成することなどを目的としている。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年9月24日に実施した小学6年生対象の「2023年度第1回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
アイガーは2024年1月より、小学校・中学校・高校まで12年間の学費が一括検索できる「学費ナビ 小中高版」をプレオープン、2月より本格稼働する。「学費ナビ 大学・専門学校版」につづき、新サービスとなる。
首都圏模試センターは2023年9月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
神奈川県私立中学高等学校協会は、教員免許を保持していない人や教員免許取得予定の大学3年生らを対象に「神奈川県私学 教員特別募集枠」を新設する。10月14日には、希望者や関心のある人を対象に神奈川県私学会館で教員特別募集枠の説明会を開催する。
香蘭女学校中等科・高等科は、2025年度より立教大学との系属校推薦における推薦枠数を、従来の97名から160名に増員すると発表した。学則定員数と同数の160名まで立教大学への推薦枠が拡大される。
四谷大塚は2023年9月14日、「2023年度合不合判定テスト(第3回)」の参加者に配布した資料付録をPDFで公開した。2024年入試の変更点情報と合不合2回併願パターンを男女別で掲載している。
埼玉県は2023年9月15日、2024年度埼玉県私立中学校・中等教育学校・高等学校の入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比19人減の1万7,415人、私立中学校が前年度比15人減の3,778人。2024年度開校予定の開智所沢中等教育学校は240人。
秋の文化祭シーズンとなり、2023年度の首都圏の男女共学中学校「文化祭」情報をまとめた。今年度は一般公開するが、事前予約制を取り入れている学校も多くなっている。
秋の文化祭シーズンとなり、2023年度の首都圏の女子中学校「文化祭」情報をまとめた。事前予約制で公開する学校が多くなっている。
関西の私立中学60校が参加する「私学フェスタ」が2023年9月24日、グランフロント大阪にて開催される。男子校は灘など12校、女子校は四天王寺など14校、共学校は高槻など34校が参加する。予約不要、入場無料。併催の保護者向けセミナーは定員400名、先着順。
秋の文化祭シーズン。2023度の私立中学校などの文化祭は、事前予約をせずに一般公開を行う学校が多い。首都圏の男子中学校の文化祭情報をまとめた。