首都圏模試センターは2018年6月23日、「2019年中学入試予想偏差値一覧(7月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップにして掲載している。男子は開成、筑波大学附属駒場、聖光学院(2)が78、女子は渋谷教育学園幕張(2)が77など。
巣鴨中学校は2018年6月20日、2019年度入試から「算数選抜入試」を新設すると発表した。2019年2月1日午後に実施し、算数1科目で受験できる。私立男子校の進学校では、算数に特化した入学選抜が増えつつある。
進学情報などを提供するアクセスリードは、2018年6月30日に「私立中学進学相談会」をアクセス名古屋駅前フォーラムで開催する。参加無料で、入退場自由。また、事前予約制で人気校による体験授業も同時開催する。
神奈川県は平成30年6月15日、県内私立中学・高等学校などにおける平成30年(2018年)第2学期(後期)受入れの転・編入学実施計画について公表した。高校は全日制42校と通信制3校、中学校は39校、中等教育学校は3校で募集する。
東京都は平成30年6月14日、平成30年度(2018年度)第1学期末に実施する都内私立中学校と高校の転・編入試験について発表した。暁星や成城など中学校104校と高校123校(このうち全日制は113校)で転・編入試験を行う。
2017年度の1年間に経済的理由で中退した私立高校生の割合が0.03%となり、3年ぶりに増加したことが、全国私立学校教職員組合連合の調査結果より明らかになった。
海外・帰国子女教育専門機関のJOBAは、2018年7月28日に海外・帰国子女のための進学相談会「JOBA学校フェア」をベルサール汐留で開催する。対象は海外・帰国子女の生徒とその保護者。事前申込制で入場は無料。
日能研は2018年6月1日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏5月17日版および東海5月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)など。
東京私立中学高等学校協会は2018年7月16日、すみだ産業会館で「城東地区私学フェア」を開催する。足立学園中学校・高等学校や芝浦工業大学附属中学高等学校など15校が参加予定。最新の学校情報を手に入れられる良い機会だという。
日能研グローバル・サービスは、蘇州・上海・香港にて「帰国子女説明会inアジア」を開催する。蘇州は2018年6月29日、上海は6月30日、香港は7月1日に実施。上海会場のみ、無料のオープンテストを同時開催する。
埼玉県私立中学高等学校協会は2018年5月15日、平成30年度における県内私立中学校・高校の学校説明会・体験入学・文化祭のデータを掲載した。一覧は、Webサイト「埼玉私学ドットコム」からダウンロードできる。
東京私立中学高等学校協会、東京私立初等学校協会、東京都私学財団は2018年8月18日と19日、都内すべての私立小学校・中学校・高等学校が参加する「東京都私立学校展・進学相談会」を開催する。入場無料。
東京と神奈川の私立女子中学29校が一堂に会し、私学の魅力を伝える「私立女子中学に触れる会shishokukai」が2018年6月5日に開催される。洗足学園やフェリス女学院、横浜雙葉など29校が参加。学校別相談や7分間学校紹介スピーチを実施する。
埼玉県に隣接する東京都内の私立中高による「第19回私立中学・高校ふれあい進学相談会」が、川口で2018年6月10日、浦和で7月8日に開催される。大学入試改革にいち早く取り組む35校が集結し、1日で複数校の話を聞いたり資料を集たりすることができる。入場無料、予約不要。
世界各国で実践されている教育メソッド「ドルトンプラン」を取り入れた日本で唯一の中高一貫校「ドルトン東京学園中等部・高等部」が2019年4月の開校に向け準備を進めている(2018年5月18日時点:設置認可申請中)。6月からは学校見学会など各種イベントを実施。
神奈川県内の全私立中学・高校140校が参加する「2018神奈川全私学(中高)展」が、2018年7月16日にパシフィコ横浜で開催される。参加校による特色ある展示や保護者のための講演会のほか、情報コーナーも設置する。入場無料。