2018年1月13日(土)、関西エリアにおける2018年度(平成30年度)中学入試がスタートした。浜学園が2017年度(平成29年度)入試結果をもとにまとめた偏差値(合格率80%)から、上位校の偏差値を男女別に紹介する。
イードは私立中学・高等学校の経営層と関係者を対象に2018年2月22日、セミナー「なぜ受験生が集まるのか?学校改革の舞台裏」を開催する。
中学受験を目指す子どもを持つ保護者のほぼ全員が併願を予定していることが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。併願校は6年生の9月~10月には決めておくと良いという。
文部科学省は平成29年12月26日、平成29年度の私立の幼稚園と小学校、中学校、高校(全日制)の授業料調査結果を公表した。私立高校の初年度納付金の平均額は72万8,280円で、都道府県別にみると福井県がもっとも高かった。
千葉県は平成29年12月18日、平成30年度(2018年度)の県内私立学校における初年度納付金を公表した。平均額は高校72万9,455円、中学校81万5,689円、小学校88万800円。施設整備の充実などを理由に小中高とも前年度より値上げしている。
学校間の段差、特に小学校から中学校入学時の“段差”である「中一ギャップ」に注目し、親が子どもと関わる際の心構えについてまとめました。
東京都は平成29年12月13日、都内私立中学校の平成30年度(2018年度)「初年度(入学年度)納付金」の状況をとりまとめ公表した。初年度納付金(総額)の平均は、前年度より4,223円増の94万9,416円。もっとも高い学校で187万3,000円、もっとも低い学校で54万8,000円だった。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。先に公開した男子に続き、東京都・女子の私立中学入試の日程など、受験に必要な情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。今回は東京都の私立中学の入学願書受付期間や入学者選抜日など、受験に必要な情報をまとめてみた。入試直前となる前に改めて確認をし、綿密さの必要とされるスケジューリングの際の一助となれば幸いだ。
神奈川県は平成29年11月17日、県内私立中学・高等学校などにおける平成29年(2017年)第3学期受入れの転・編入学の実施計画を取りまとめ、公表した。高校は全日制28校と通信制3校、中学校は28校、中等教育学校は3校で募集する。
千葉県私立中学高等学校協会は平成29年11月17日、県内私立高校および私立中学校における転・入学試験の平成29年度(2017年度)2学期末実施予定を公表。渋谷教育学園幕張など、高校(通信制を含む)9校、中学校2校で実施される。
東京都は平成29年11月16日、平成29年度(2017年度)第2学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。転・編入試験を実施するのは、中学校87校、高等学校100校。各実施校の募集に関する情報は、Webサイトに一覧で掲載されている。
文部科学省は平成29年11月15日、私立学校施設の耐震改修状況の調査結果を発表した。私立の幼稚園~高校の耐震化率は前年度(平成28年度)から2.0ポイント増の88.4%。公立学校の耐震化率98.5%と比べて10.1ポイント低いことがわかった。
毎日新聞社主催・日能研協賛の私学公開座談会が2017年12月3日、学習院大学の目白キャンパスにて開催される。第27回の開催となる今回は、開成中学校・高等学校の校長と武蔵高等学校中学校の校長が登壇予定。参加対象は小学生の保護者。
大阪私立中学校高等学校連合会は平成29年11月10日、平成30年度(2018年度)の私立中学校・高校の募集状況と日程を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が61校7,210人、高校が93校2万3,293人。入試は、中学校が平成30年1月13日、高校が2月10日から。
中学校受験は親子のチャレンジだとされています。高校受験、大学受験とは少し違った側面があるのが中学受験です。その中学受験について、元小学校教諭の立場から考えてみたいと思います。