千葉県私立学校の初年度納付金、小中高値上げ…小学校は平均90万円

 千葉県は2021年12月20日、2022年度(令和4年度)千葉県私立学校初年度納付金について公表した。平均額は高校75万5,824円、中学校83万1,488円、小学校90万円。小中高ともに前年度から値上がりしている。

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令和4年度千葉県私立高等学校初年度納付金
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  • 令和4年度千葉県私立高等学校初年度納付金
  • 令和4年度千葉県私立中学校等初年度納付金
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 千葉県は2021年12月20日、2022年度(令和4年度)千葉県私立学校初年度納付金について公表した。平均額は高校75万5,824円、中学校83万1,488円、小学校90万円。小中高ともに前年度から値上がりしている。

 初年度納付金は、入学金、授業料、施設関係費等、入学初年度に納付する費用の総額。学校によっては別途、給食費やスクールバス代、諸会費等の納入が必要になる場合がある。今回、千葉県が県内の私立小学校・中学校・高校等を対象に調査して取りまとめた。

 県内の全日制私立高校54校(65学科)の状況をみると、2022年度の初年度納付金の平均額は75万5,824円。前年度(2021年度)と比較すると8,019円増え、1.1%の値上げとなった。54校のうち、値上げ校は15校、据置き校は39校、値下げ校は0校。値上げのおもな理由は、施設・設備の充実、人件費の増加等。全日制普通科で初年度納付金がもっとも高いのは渋谷教育学園幕張の91万4,000円、もっとも低いのは千葉県安房西の43万8,000円だった。

 私立中学校24校については、2022年度の初年度納付金の平均額は83万1,488円。前年度と比較すると9,119円増え、1.1%の値上げとなった。24校のうち、値上げ校は7校、据置き校は17校、値下げ校は0校。値上げのおもな理由は、施設・設備の充実、人件費の増加等。学校別の初年度納付金では、渋谷教育学園幕張の98万円がもっとも高く、成田高等学校付属の65万2,000円がもっとも低かった。

 私立小学校10校については、2022年度の初年度納付金の平均額は90万円。前年度と比較すると2,400円増え、0.3%の値上げ。10校のうち、値上げ校は1校、据置き校は9校、値下げ校は0校。値上げのおもな理由は、施設・設備の充実、諸経費の増加等。学校別の初年度納付金では、幕張インターナショナルスクールの210万円がもっとも高く、三育学院大学付属光風台三育の46万6,000円がもっとも低かった。

 2022年度千葉県私立学校初年度生徒納付金学校別一覧は、千葉県のWebサイトで高校・中学校・小学校別に公開している。各校の入学金や授業料、施設関係費、受験料、合計額等を一覧にまとめている。
《奥山直美》

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