「東京西地区 私立中学校・高等学校2017進学相談会」が、7月9日に東京経済大学にて開催される。当日は、中央大附属や吉祥女子、桐朋など、東京西地区の私立76校が参加する。予約不要、参加無料。
日能研は6月25日、中学受験を考える小学生と保護者を対象とした私学進学相談会「私学フェア2017」を、東京と神奈川の2会場で開催する。全国から350校以上の私立中学校が参加。6年生対象の公開模試「志望校判定テスト」も同時開催する。入場無料。
東京都内の私立中学校173校が参加する「Discover私立一貫教育 東京私立中学合同相談会」が5月21日、東京国際フォーラムで開催される。各校による個別相談コーナーをはじめ、ミニ説明会やセミナー、ワークショップなどが展開される。入場無料。予約不要。
大阪府内すべての私立中学校が一堂に集まる「大阪市立中学校フェア2017」が、5月21日に大阪府立国際会議場にて開催される。参加は無料。浜学園や日能研などによる保護者向けセミナーも同時開催予定。
愛知県私学協会による「合同相談会」が6月と7月、岐阜、多治見、一宮、犬山の4会場で開催される。各会場には、愛知県や岐阜県から約20校の私立中学校が参加し、個別相談などに応じる。参加無料。事前申込不要。
杉並・中野エリアの私立中高14校が参加する「杉並中野私立中学高等学校フェア」が5月7日、帝京平成大学中野校舎5階アリーナで開催される。個別相談のほか、在校生の保護者からも話を聞くことができる。入場無料。予約不要。
相模大野・町田地区の私立中学合同説明会を、相模女子大学グリーンホール多目的ホールにて6月1日に開催する。東京・神奈川の共学校、女子校から16校が参加。入場無料、予約不要となっている。
2018年4月の開校を目指す「千代田インターナショナルスクール東京(CHIST)」が、Webサイトを開設した。カリキュラムなど学校概要を掲載しているほか、6月から9月にかけて行われる学校説明会の申込みも受け付けている。
「東京私立男子中学校フェスタ2017」が6月4日、京華中学校で開催される。個別相談や学校紹介、パネルディスカッション、セミナーなどが行われる。29校が参加し、うち9校が資料配付のみの参加となる。
声の教育社は6月18日、1都3県から中高合わせて356校の私立学校が参加する受験相談会を実施する。入場無料、入退場自由。一部学校では相談に事前予約が必要。
神奈川県内の私立中高一貫校9校が参加する「私立中学を知る会in小田原」が5月14日に開催される。在校生の声を聞くことができるほか、個別相談コーナーも設けられる。入退場は自由、参加無料。事前予約は不要。
國學院大學久我山中学校女子部の「一般クラス」が2018年度の入学試験から「CCクラス(文化交流クラス)」として改編される。週に2時間の「Global Studies」で体験型プログラムの実施や4技能を中心とした「英語力」を学ぶなどグローバルな視野を広げる。
桐蔭学園は、2019年度から中学校と中等教育学校を中等教育学校に一本化し、現在の男女別学から男女共学となることを発表した。2014年の創立50周年を機に行っている教育改革の1つで、高校も男女共学となり学科コースも改編される。
文部科学省は4月7日、全国の高等学校教育の改革に関する推進状況の調査結果を公表した。調査によると、中高一貫教育校は、平成25年度から145校増加し595校(平成28年4月1日時点)となり、そのうち公立は198校、私立は392校、国立は5校。
千葉の私立中学校の魅力を紹介する「2017千葉私立中学進学フェア」が6月18日、千葉工業大学津田沼キャンパスで開催される。参加校は、市川、渋谷教育学園幕張、東邦大学付属東邦など23校。入場無料、入退場自由。
毎日新聞社は4月9日、進学博「私立中学受験フェス」を大阪・梅田で開催する。関西を中心とした私立中学54校がブースで直接相談に応じるほか、日能研による保護者向けの受験講座も実施する。会場には制服の試着ができる体験コーナーも登場。低学年の児童も参加できる。