神奈川県湘南地区の私立中学校・高等学校が集まる「湘南私学進学相談会」が、10月16日に藤沢商工会館ミナパークで開催される。鎌倉学園、山手学院など15校が参加し、入試担当の先生と直接話ができる。入場無料、予約不要。
日能研は10月7日、「2017年中学入試予想R4偏差値一覧」の首都圏9月21日版と関西10月6日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、首都圏が筑波大駒場(73)、開成(72)、関西が灘(71)など。
東京都は10月5日、都内私立中学校の平成29年度入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。生徒募集数は181校で、前年度より1校減少。募集人員の合計は25,657人で、前年度に比べ95人の減少となる。
日本の私立学校初の在外教育施設として1972年に設立された「立教英国学院」。同校の教育内容、環境などについて、棟近稔校長に話を聞いた。
埼玉県は9月16日、平成29(2017)年度埼玉県私立中学校・高校の入試要項を発表した。募集人員は、私立高校(全日制)が前年度比165人増の17,509人、私立中学校が前年度比20人減の3,753人。私立高校入試は、1月下旬から行われる。
首都圏模試センターは9月14日、2017年入試用の入試要項一覧をWebサイトに掲載した。首都圏の私立・国立・公立中高一貫校の中学校362校について、出願書類や入試日、科目などをまとめている。
千葉県は、平成29年度千葉県私立小学校・中学校・中等教育学校・高校の募集要項を取りまとめ、公表した。県内の私立高校全日制は54校で1万3,136人を募集。私立中学校は23校で3,450人を募集する。
東京都私学財団は、タブレット端末などのICT機器を活用した教育・学習方法の改善に向けた取組みを支援するため、経費の一部を助成する私立学校ICT教育環境整備費助成事業の申請を受け付けている。申請期限は9月30日まで。
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は9月18日、幕張メッセの国際会議場で「2016千葉県私学フェア」を開催する。県内の全私学59校が参加し、展示や相談を行う。また、幕張インターナショナルなど私立小学校10校も資料参加する。
東京私立中学高等学校協会は10月9日、「2016東京私立中学・高等学校 池袋進学相談会」を開催する。立教池袋や学習院など私立学校205校が集結し、各学校の先生から直接話を聞くことができる。予約不要、入場無料。
Googleが教育業界に参入した背景やねらいを探る連載「Googleと教育」。第6回では、日本で2014年5月にリリースされて以降、教育機関での導入が進んでいるというGoogleのハードウェア「Chromebook(クロームブック)」について深く掘り下げてみよう。
学習塾全国連合協議会(塾全協)は9月19日、「私立中・高・大進学相談会」を新宿NSビルで開催する。予約不要。入退場自由。132校の私立中学・高校、高等専修学校などが参加するほか、2016年度より新たに国公私立大学進学相談会も行われる。
日能研は11月3日、小学1年生から4年生を対象とした「神奈川私学 学びの祭典」を開催する。実際の私学の先生が「体験授業」を実施し、子どもたちは憧れの私学の学びを肌で感じることができる。参加費は無料、申込みは10月6日正午より受け付ける。
キヤノン電子テクノロジーは、パソコン・スマートフォン・タブレットに対応した私立中学・高校向けインターネット出願システム「SCHOOL AID Web出願」の販売を8月1日より開始した。出願手続きの24時間対応や、出願受付業務の効率化を図る。
毎日新聞社主催・日能研協賛の私学公開座談会が9月4日、文化学園大学の新都心キャンパスにて開催される。テーマは「<多様化する社会で、主体的に貢献できる人>を育てる私学の教育」、小学生の保護者が対象。開成中の柳沢幸雄校長と女子学院中の鵜崎創院長が登壇する。
日能研は、中高一貫校に通う中学1年生~高校3年生を対象にした「第12回 文学コンクール」の作品を募集している。募集作品は「論説文」と「物語などの創作文」の2部門。締切りは9月30日。