大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」が、中高一貫校を対象に「入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い」学校を調査しランキングした。1位は2位以下を大きく引き離して「京華」。7年連続のトップとなった。
愛知県私学協会は、平成29年度(2017年度)愛知県私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が20校3,365人、全日制高校が55校1万9,441人。
千葉テレビ放送(チバテレ)は2016年11月27日と12月4日・11日の3回、2017年度の千葉県内私立中学の入試日程や試験問題の傾向を解説する「入試のヒント」を放送する。市川や東邦大東邦など15校について、試験問題の傾向を解説する。
首都圏模試センターは11月20日、Webサイト内の「受験情報ブログ」で、「変化する2017年入試!急速に増加するインターネット出願導入校!」を掲載。2017年入試では前年の2倍以上の学校で導入するなど、インターネット出願のメリットを説明している。
文部科学省は11月16日、平成28年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について公表した。幼稚園や小中学校、高等学校や大学のいずれも平成27年度に比べ耐震化が進んでおり、耐震診断の実施率も上昇していた。
大阪私立中学校高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)大阪府私立中学校と高校の募集人数を発表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が63校7,460人、高校が92校2万3,173人。入試は中学校が2017年1月14日、高校が2月10日より始まる。
首都圏模試センターは11月11日、2017年度公開テストの実施日程を公表した。小6統一合判は4月16日から全6回、小5統一合判は7月2日から全5回、小6公立中高一貫校模試は7月9日から全3回実施する。
湘南地区女子校連盟(通称:湘南ガールズリーグ)は、11月23日にテラスモール湘南にて無料イベントを開催する。湘南ガールズリーグの生徒および先生によるさまざまなパフォーマンスやワークショップが行われ、大人から子どもまで楽しめる内容となっている。
全国私立寮制学校協議会(全寮協)は、寮のある学校の学校生活・寮生活についての合同相談会を東京・横浜・名古屋・大阪の4都市で11月に開催する。寮のある学校への進学を考えている受験生や保護者が対象。予約不要、入場は無料。
小学校全学年とその保護者を対象に、神奈川県の11校の私立中学校が参加する「まなびの会コンパス2016」が11月13日に開催される。会場は神奈川学園中学校。参加は無料だが、体験授業への参加は事前申込み制。
神奈川県は10月18日、私立高校・中学校・中等教育学校の生徒募集要項を発表した。平成29(2017)年度は全日制高校が53校、中学校が58校、中等教育学校が3校で生徒を公募する。中学校は前年度より21人減の8,007人募集する。
東京多摩地区を中心とした私立中学校が参加して行う授業体験型イベント「たまサイエンス2016」が、10月30日に開催される。学校ごとに行う模擬授業で、中学校の授業の雰囲気を感じることができるイベント。申込みは先着順。
神奈川県は10月18日、平成29年度私立高等学校・中学校・中等教育学校の生徒納付金について取りまとめて公表した。初年度納付金の平均は、中学97万3,980円、高校92万7,340円。最高額は中高ともに慶應義塾湘南藤沢の147万円だった。
つくばエクスプレス沿線で通学できる私立中学校を中心とした合同説明会が11月13日、東京電機大学 東京千住キャンパスで行われる。個別相談のほか、生徒作品の展示も実施。事前申込みは不要。
首都圏模試センターは11月3日、「新入試体験!私立中コラボフェスタ」を開催する。小学校3年生~6年生向けの体験講座や、中学受験に関心のある小学生の保護者向けの講演会を実施。参加校は聖学院やかえつ有明、共立女子など16校、参加費は無料。
大学通信は11月6日、秋葉原UDXで「私立中高進学相談会」を開催する。首都圏の私立中学・高校97校が参加し、入試担当者に直接相談できるほか、来場者特典も用意されている。入場無料。事前予約不要。