【中学受験2019】日能研「結果R4偏差値一覧」首都圏・関西・東海
日能研は2019年3月26日、首都圏・関西・東海の「2019年中学入試結果R4一覧」を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)など。
【中学受験2020】かえつ有明、2020年度入学生から中高一貫共学へ移行
かえつ有明中・高等学校は2019年3月16日、2020年度中学校入学生より中高一貫6年間共学化へ移行すると発表した。かえつ有明中学では、授業のクラスだけが男女別となる別学教育を導入しているが、今後の大学入試改革や学習指導要領改訂を見据え、男女共学へ舵を切るという。
【中学受験】【高校受験】明中・光塩など14校参加、杉並中野私立中学高等学校フェア5/12
杉並・中野エリアの私立中高14校が参加する「杉並中野私立中学高等学校フェア」が2019年5月12日、中野サンプラザで開催される。教員に質問できる個別相談のほか、在校生の保護者からも話を聞くことができる。入場無料。予約不要。
男子御三家「武蔵」新校長に杉山剛士氏
根津育英会武蔵学園は2019年3月5日、武蔵高等学校中学校の新校長に杉山剛士氏が4月1日付で就任すると発表した。杉山氏は、埼玉県立熊谷西高等学校や県立浦和高等学校の校長を歴任してきた。
【中学受験2020】全62校参加「大阪私立中学校フェア」4/21
大阪私立中学校高等学校連合会は、大阪府内すべての私立中学校62校が参加する「大阪私立中学校フェア2019」を2019年4月21日に大阪府立国際会議場で開催する。制服展示や個別進学相談、科学実験教室などがある。入場無料。
神奈川私立中高の転・編入学…1学期は桐蔭学園、鎌倉学園など88校
神奈川県は2019年2月21日、平成31年(2019年)第1学期(前期)受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制44校と通信制3校、中学校は39校、中等教育学校は2校が実施する。
大阪私立校の新1学期編転入、中学38校・全日制高校52校で受入れ
大阪私立中学校高等学校連合会は2019年2月15日、大阪府私立中学校・高等学校の新1学期編転入受入校一覧を掲載した。中学校38校、全日制高校は52校の情報をまとめている。
都内私立、転・編入試験(3学期末)中学100校・高校117校で実施
東京都は2019年2月14日、2018年度第3学期末に実施する都内私立中学校・高校の転・編入試験について発表した。中学校は青山学院中等部など100校、高校は117校(このうち全日制は107校)で転・編入試験を実施する。
【中学受験2019】私立難関中の解答速報…早くも解答公開
中学受験専門の個別指導塾・家庭教師「中学受験ドクター」は2019年2月1日、東京都と神奈川県の2019年度(平成31年度)中学入試の解禁に合わせて、解答速報の掲載を開始した。午後4時現在、雙葉と女子学院の解答を掲載。2月1日中に開成や桜蔭などの解説動画も生放送する。
【中学受験2019】都内私立中、サレジオ・富士見丘など34校で2次募集を実施
東京都生活文化局は2019年1月31日、都内私立中学校の2019年度(平成31年度)第2次募集の実施校一覧を発表した。1月16日時点で第2次募集を実施する学校は、男子校2校、女子校19校、男女校13校の計34校。
小野学園、2020年度に共学化…新校名は「品川翔英中学・高等学校」
小野学園女子中学・高等学校は、2020年度に共学化し校名を「品川翔英中学・高等学校」に変更すると発表した。80余年にわたり品川の地で女子中高生の教育に邁進してきた小野学園が、2020年度を契機に未来志向の若者を育む教育へと舵を切る。
【中学受験2019】御三家の確定出願倍率、開成4.10倍・桜蔭2.25倍ほか
東京・神奈川の中学入試が2019年2月1日に解禁日を迎える。開成や桜蔭などはすでに出願を締め切っており、各校Webサイトや各塾Webサイトが出願状況を随時更新している。各校の確定出願倍率は、開成4.10倍、桜蔭2.25倍など。
有料座席指定列車「京王ライナー」2/22から増発…通学も快適に
京王電鉄は1月22日、有料座席指定列車「京王ライナー」を、2月22日に実施するダイヤ改正から朝の上りにも設定すると発表した。合わせて、土休日下りの運行時間帯を拡大する。
【中学受験2019】埼玉県私立中の応募状況(1/4時点)前年比1,909人増
埼玉県は2019年1月8日、2019年度埼玉県私立中学校入試応募状況(中間)を発表した。1月4日時点の応募状況は、募集人員3,438人に対し、応募者数3万7,937人。前年同時期と比べて応募者数は1,909人増加している。
私立高校の初年度納付金平均額は73万986円、東京都が最高
文部科学省は2018年12月26日、平成30年度(2018年度)の私立の幼稚園と小学校、中学校、高校(全日制)の授業料調査結果を公表した。私立高校の初年度納付金の平均額は73万986円で、都道府県別にみると東京都がもっとも高かった。
千葉県私立校の初年度納付金、中学平均81万6,341円
千葉県は2018年12月17日、2019年度(平成31年度)の県内私立学校における初年度納付金を公表した。平均額は高校73万3,158円、中学校81万6,341円、小学校88万6,800円。施設整備の充実などの理由から、小中高とも前年度(2018年度)より値上がりしている。

