埼玉県のすべての私立中学が参加する合同説明会「私立中学校フェア埼玉」が2021年5月9日、大宮ソニックシティビルで開催される。参加定員1,225組(最大2,450名)の事前予約および抽選制、第一回予約抽選は4月15日。入場無料。
千葉県の私立中学15校が一堂に集結する合同説明会「私学の魅力」が2021年5月9日、流通経済大学新松戸キャンパスで開催される。Webサイトからの事前予約制で、午前・午後それぞれ定員200組を受け付ける。入場無料。
日能研は2021年3月30日、「2021年入試 結果R4偏差値一覧(首都圏・東海・関西)」を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(67)、女子学院(67)など。
広尾学園小石川中学校・高等学校と男子大学生寮の和敬塾は2021年3月23日、包括的連携に関する協定書に調印した。協定尊重の理念のもとに相互が有する人的資源、知的財産および物的資源の活用を図り、相互に連携して多様な分野で協力をしていく。
小中学生に1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」において、私立小中学校の約2割は端末整備の補助金を申請しているが、残りの8割は申請していないことが、文部科学省への取材で明らかになった。
早稲田実業学校は2021年3月10日、2022年度以降の中等部・高等部のクラス数、クラスサイズ等および学費の変更について公表した。中等部は2021年度の募集人数125人から2022年度は約110人と減少する。
東京都内の伝統ある女子中学校9校が参加する合同説明会「女子校アンサンブル」が2021年4月29日、学習院女子大学で開催される。学校別の個別相談やミニ説明会、学校紹介DVD上映などが予定されている。入場無料。事前申込制。
進学相談.comは、「第3回子どもまなびフェスタ」を2021年5月に東京と神奈川の4会場で開催する。特設サイトを開設し、参加する私立小中高校を掲載している。入場は無料、完全予約制。申込みは4月上旬からを予定している。
星美学園は2021年2月22日、星美学園中学校高等学校が2022年度(令和4年度)中学校および高等学校入学者より、目黒星美学園中学高等学校が2023年度(令和5年度)中学校入学者より共学化することを発表した。共学化に伴い、両校とも校名を変更する。
学書は2021年3月1日、学習塾や私立学校などの民間教育現場向けに「デジタルドリル(中学版)」のプレリリース受付を開始する。先着50拠点まで、生徒20名分のIDを無償提供する。利用期間は3月8日~3月31日。
私立中学校主催の入試報告会が2021年3月13日と14日、オンラインで開催される。2月26日午後1時時点で、豊島岡女子学園・日本大学豊山・品川翔英・山脇学園・桐光学園が参加予定。参加には、進学相談.comへの会員登録と参加予約が必要。
東京都は2021年2月9日、2020年度(令和2年度)第3学期末に実施する都内私立中学校および高校の転・編入試験について公表した。中学校は海城や昭和女子大学附属など91校、高校は成城や桐朋女子など113校(うち全日制は103校)で転・編入試験を行う。
東京都生活文化局は2021年2月1日、都内私立中学校の2021年度第2次募集の実施校一覧を発表した。1月18日時点で第2次募集を実施する学校は、男子校1校、女子校15校、男女校17校の計33校。
四谷大塚は2021年1月19日、「2021中学入試コロナへの対応について」のアンケート結果をWebサイトに掲載した。開成中は追試験を実施、麻布中は受験番号帯で入場時間を指定する分散対応、桜蔭中は保護者面接を中止し、受験生は昼食をとらず早めに解散させる対応をする。
東洋英和女学院中学部は2021年1月15日、入学試験において面接を中止することを公表した。首都圏の私立女子中学校ではほかに、桜蔭中学校、女子学院中学校、雙葉中学校なども面接中止を決めている。
大阪私立中学校高等学校連合会は2021年1月14日、2021年度(令和3年度)中学校生徒応募状況を公表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が3.97倍、高槻のB日程が13.92倍、関西大学第一が2.05倍など。