大阪私立中学校高等学校連合会は2019年11月25日、2020年度(令和2年度)入試情報として、「新入学生に係わる納付金等」を公開した。府内私立学校の初年度納付金をまとめたもので、中学校3校と高校15校が増額。減額は四天王寺東(現:四天王寺学園)1校のみだった。
早稲田アカデミーは2019年12月15日、「神奈川Top5校教育フェア2019」を開催する。浅野・栄光学園・聖光学院・洗足学園・横浜雙葉を招いた教育フェアで、講演や個別相談会を実施。年長と小学生の保護者が対象。参加無料、事前申込制。
中学受験、高校受験の情報サイト「パスナビ」は、12月から首都圏で入学試験を開始する首都圏外の私立中学、高校の入試日程などを公開。首都圏の学校よりも入試日が早いため、首都圏在住の多くの受験生が挑戦することから、各学校の日程情報をまとめている。
東京都は2019年11月14日、2019年度(令和元年度)第2学期末に実施する都内私立中学校・高等学校の転・編入試験について発表した。都内の中学校83校、高等学校107校(このうち全日制は98校)が転・編入試験を実施する。
大阪私立中学校高等学校連合会は2019年11月14日、2020年度(令和2年度)中学校高等学校生徒募集状況を公表した。内部進学予定者を除く外部募集人数は、中学校が7,195人、全日制高校が2万3,781人。試験は、中学校が2020年1月18日以降、高校が2月10日から始まる。
大阪私立中学校高等学校連合会は2019年11月7日、大阪府私立中学校・高等学校の2019年度3学期編転入受入校情報を掲載した。中学校は30校、全日制高校は28校が編転入を受け入れる。
栄光ゼミナールは2019年12月8日、東京と千葉で「私立中体験フェア」を開催する。対象は小学3年生~5年生で、プログラミングや英語、理科実験など学校ごとの授業体験ができる。参加は無料。
まなびの会コンパス実行委員会は2019年11月10日、小学校全学年を対象に神奈川の私立中学校10校が集まり、体験授業を行う「まなびの会コンパス2019」を神奈川学園中学校にて開催する。参加無料。
日本女子大学附属中学校・高等学校は2019年12月7日、西生田キャンパスで「親子天体観望会」を開催する。校舎屋上の天体ドーム望遠鏡を使って、プレアデス星団やヒアデス星団などを親子で観望する。事前申込制で、定員は約100人。参加無料。
神奈川県は2019年10月17日、2020年度(令和2年度)私立高等学校・中学校などの生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。公募による募集人員は、高校(全日制)が1万5,125人、中学校が7,721人。初年度納付金の平均額は、中・高ともに1万円以上の値上がりとなった。
授業体験型イベント「たまサイエンス」が2019年10月27日、八王子学園八王子中学校・高等学校にて開催される。小学3年生以上を対象としたイベントで、参加校は八王子学園八王子中学校や穎明館中学校、桜美林中学校、東京電機大学中学校など16校。事前申込制、参加費無料。
大井町から教育を考える会(OKK)は2019年11月3日、私立中学・高校26校が参加する「教育講演会&中学高等学校相談会」を大井町で開催する。教育講演会では2020年度入試の最新情報を伝える。参加費は無料。事前申込不要。来場者プレゼントも用意されている。
小学生対象の「私学体験フォーラム in TOKYO 2019」が、2019年11月17日に開催される。芝中学校や市川中学校など18校が参加し、私立中高一貫校ならではの授業や実験を体験できる。事前申込制、参加費は無料。
首都圏模試センターは2019年12月8日、「中学受験スタート模試」を開催する。対象は小学3年生~5年生。基礎力テストと思考力テストにより、中学入試で必要とされる力や現状の課題を知ることができる。申込期間は10月8日から12月3日まで。
日能研は2019年11月17日、多摩エリアの私学13校が参加するイベント「多摩エリア 私学の祭典」を開催する。体験授業や部活体験など、私学を体験・発見できる企画を実施。対象は小学2年生~5年生の子どもと保護者。体験プログラムは事前申込制、参加費は無料。
東京都は2019年10月2日、令和2年度(2020年度)都内私立中学校入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。生徒を募集する学校は、前年度(2019年度)と同数の181校。募集人員の合計は、前年度より171人少ない2万5,494人。