中高一貫校は、中学校からほぼ無試験で連携の高校へ進学できるシステムをとる。中高一貫校の最大のメリットは、高校受験をしないため6年間のほとんどを受験勉強以外の活動で充実させることができる点だ。中高一貫校に関する情報や、各進学塾による説明会情報なども配信。
小学生対象の「私学体験フォーラム in TOKYO 2017」が、11月19日に開催される。芝中学校や田園調布学園中等部、市川中学校など22校が参加し、私立中高一貫校ならではの授業や実験を体験できる。事前申込制、参加費は無料。
大井町から教育を考える会(OKK)は11月3日、品川区のきゅりあんにて「教育講演会&中学高等学校相談会」を開催する。東洋高校や青陵中学高校、麹町学園女子中学高校など31校が参加予定。当日は入退出自由だが、教育講演会への入場は先着順。
『謎』の進学校 麻布の教え」(神田憲行著)と、「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」(おおたとしまさ著)。この書籍をそれぞれ3名ずつ、計6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは10月11日(水)。
Y-SAPIXは10月、高校1~2年生対象の「トップレベル模試」と中高一貫校に通う中学生対象の「トップレベルレベル模試・論理力評価テストSRT」を開催する。また、高1~2年生の模試受験者に向けた「難関大現役突破ガイダンス」も実施される。
首都圏模試センターは9月24日、受験情報ブログに「公立中高一貫校の『適性検査』問題を解く力」を公開した。同日実施の公立中高一貫模試にて配布した入試レポートで、「適性検査」問題で問われる力と、2020年以降の大学入試で問われる力について解説している。
SAPIX YOZEMI GROUPのY-SAPIXは、難関大学を目指す小・中学生(中高一貫)とその保護者を対象としたセミナー「13歳から考える大学受験 大学入試改革の展望と対策」を、10月21日に東京、11月25日に大阪で開催する。入場無料、事前申込み制。
朝日新聞出版は9月19日、週刊朝日ムック「医学部に入る2018」を刊行した。医学部志望者向けに、受験対策や医師になってからのキャリアパス、合格者から受験生へのアドバイスなどを掲載している。定価は1,296円(税込)。
首都圏模試センターは9月10日、受験情報ブログに「どうなる2018年入試?最新の志望動向から探る入試予測!」を公開した。同日実施の小6統一合判で配布された「BREAK」に掲載された中学入試レポートで、併願校選びのポイントも伝えている。
首都圏模試センターは9月11日、2018年の帰国生入試カレンダーを更新した。各校の帰国生入試の日程をまとめており、各校の試験実施日は、11月18日が目白研心(帰国生・1回)、12月3日が立教池袋(帰国児童)、1月7日が海城(帰国生)など。
首都圏模試センターは9月7日、「学校別合格判定テスト」のWebページをオープン。現在、Z会エクタス栄光ゼミナールの「学校別オープン模試」と栄光ゼミナールの「公立中高一貫 志望校別対策模試」の日程一覧が掲載されている。
早稲田アカデミーは、1日で複数の有名中学・高校の先生から話を聞くことができる教育イベント「秋の学校・教育フェスティバル(2017秋フェス)」を9月28日から11月15日の期間中、首都圏にある複数の会場で開催する。参加費は無料。事前申込み制。
日本数学検定協会は7月31日から8月5日の6日間、全国13都道府県にて「数学甲子園2017」の予選を開催。各チームの平均点上位30チームと、全国6ブロックの各ブロック最上位6位チームの合計36チームが9月17日に開催される本戦への出場権を獲得した。
東京私塾共同組合は、「親と子の私立・都立中学高校受験相談会」を10月1日に渋谷会場、10月8日に錦糸町会場、10月15日に立川会場で開催する。私立中学・高校のほか、都立中学・中等教育学校、公立高校も参加する。入場無料で予約不要。
中萬学院グループの中学受験専科「CG啓明館」は、「中学校説明会後期」を9月~11月に順次開催する。法政大学第二中学校が新たに実施するほか、2018年4月から共学となる青山学院横浜英和中学校と八雲学園中学校は、共学校としての参加は初となる。
北海道私立中学高等学校協会は、「平成29年度北海道私立学校展」を9月3日、札幌ガーデンパレスで開催する。道内38校の私立中学校と高等学校が参加する。進学相談では、中学校の単独相談ブースを設ける。
佐鳴予備校は、8月19日に名古屋で、8月20日に浜松で「大学フェア2017」を開催する。大学担当者による一斉説明会や先輩から直接アドバイスをもらえる個別相談会のほか、文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」による特別講演を行う。両会場とも参加無料。