中高一貫校は、中学校からほぼ無試験で連携の高校へ進学できるシステムをとる。中高一貫校の最大のメリットは、高校受験をしないため6年間のほとんどを受験勉強以外の活動で充実させることができる点だ。中高一貫校に関する情報や、各進学塾による説明会情報なども配信。
首都圏模試センターは2018年10月28日、小学5・6年生を対象とした「最難関模試」を開催する。会場は首都圏の私立中高一貫校10校、受験料(税込)は小5が4,860円、小6が5,400円。また、模擬試験と並行して、保護者会や学校説明会も実施される。
東進は2018年11月4日、東進ハイスクール・東進衛星予備校・東進中学NETの各校舎や特別会場にて「全国統一中学生テスト」を開催する。受験料は無料。受験学年部門の成績優秀者は、11月25日に行われる決勝大会に出場できる。
日本数学検定協会は2018年9月16日、数学甲子園2018(第11回全国数学選手権大会)の本選を開催した。熱戦の結果、神奈川県・栄光学園高等学校が優勝した。同校は7度目の出場で初優勝し、文部科学大臣賞を受賞した。
首都圏模試センターは2018年9月9日、レポート「どうなる2019年入試?最新の志望動向から探る入試予測!」を公開した。同日実施の小6統一合判で配布された「BREAK」に掲載された中学入試レポートで、入試予測とともに併願校選びのポイントを伝えている。
首都圏で人気の中高一貫校で、2018年9月に開催される文化祭・学園祭の日程を共学・男子校・女子校別に紹介する。渋渋、渋幕、浅野、本郷、サレジオ、桜蔭など多数の学校で文化祭が開催される。
首都圏模試センターは2018年9月4日、男子校の魅力などをまとめた「男子校 大解剖!!」を受験情報ブログに掲載した。男子校の現場を取材し、男子校の良さや教育効果を検証している。
大阪市教育委員会は2018年9月3日、大阪市立水都国際中学校の入学者選抜実施要項を公表した。同校は日本初の公設民営による中高一貫教育校。出願受付は2018年12月26日・27日、適性検査は2019年1月26日・27日。合格発表は2019年2月2日。
国を挙げてグローバル人材の育成を推進する中、日本の学校が歴史あるイギリスの名門校パブリック・スクールから学べることは何か。「パブリック・スクールと日本の名門校」(平凡社)の著者、関西外国語大学の秦由美子教授に話を聞いた。
学習塾の栄光ゼミナールは2018年9月23日と10月6日、小学6年生とその保護者を対象に「都内公立中高一貫校 学校別攻略セミナー」を開催。小石川中・白鴎高附中など都内11校の学校別対策法や志望校合格に向けた学習ポイントを詳しく説明する。参加無料。予約定員制。
北海道私立中学高等学校協会は2018年9月2日、ホテル札幌ガーデンパレスにて道内38の私立中学・高校が出展する「北海道私立学校展」を開催する。進学相談コーナーやポスターコンテスト、制服展示などさまざまなイベントを用意している。
日本数学検定協会は2018年7月29日から8月3日までの6日間、全国各地で「数学甲子園2018」の予選を開催。開成高等学校や女子学院高等学校、灘高等学校など36チームが、9月16日に行われる本選に出場する。
聖徳学園中学・高等学校は、2018年8月25日に「中学サマーフェスティバル」および高等学校学校説明会を開催する。Webサイトより申込みを受け付けている。
東洋経済新報社は2018年8月6日、週刊東洋経済の合併号「ザ・名門高校」を発売した。地域のトップ校や特色ある有力校、都立高など、全国各地の名門高校に迫る1冊。各地域の高校勢力図や、国立難関大への合格実績データなども掲載。定価は740円(税込)。
日能研は2018年7月27日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏7月12日版および関西7月25日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、灘(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)、西大和学園(68)など。
首都圏模試センターは、2018年7月8日に小学6年生を対象に実施した「公立中高一貫校模試」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は東京都立小石川54.4など。
学びの支援コンソーシアムは2018年8月18日と19日の2日間、東京国際フォーラムにて「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。今回は、早稲田大学や明治大学など8大学が出展。子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。当日は「東京都私立学校展」も同時開催。