中高一貫校は、中学校からほぼ無試験で連携の高校へ進学できるシステムをとる。中高一貫校の最大のメリットは、高校受験をしないため6年間のほとんどを受験勉強以外の活動で充実させることができる点だ。中高一貫校に関する情報や、各進学塾による説明会情報なども配信。
都立・私立中高、中高一貫校70校以上が参加する「進学相談会inふっさ」が、7月17日に福生第三小学校にて開催される。対象は小・中学生とその保護者で、入場無料、事前予約不要。当日は、学校別説明会や個別相談ブースが設けられる。
埼玉県内の公立・私立高校や中高一貫校、県外の高校・中高一貫校の合計319校が参加する「彩の国進学フェア」が7月16日と17日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催される。高校生活全般から大学の入学案内まで広く情報収集が可能。入場無料、予約不要。
進学相談会2016「城東地区私学フェア」が7月18日、東京都墨田区のすみだ産業会館で開催される。江戸川女子高等学校、日本大学第一中学・高等学校など、城東地区の私立学校14校が参加し、最新の学校情報を提供する。
東京都教育委員会は6月9日、平成29年度東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱を決定し、日程などを発表した。一般枠募集の検査は平成29年2月3日、合格発表は2月9日に実施する。
大阪私立中学校高等学校連合会は、「大阪私立中学校フェア2016」を6月26日、大阪国際会議場で開催する。府内の私立中学校全64校が参加し、個別相談のほか保護者セミナーや科学実験教室などを行う。参加は無料。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月2日、「10年で京大現役合格者を増やした高校ランキング2016」を発表した。トップは北野(大阪)で、2位に西京(京都)、3位に神戸(兵庫)が続き、公立高校がトップ3を占めた。
2017年4月に大阪府立初の併設型中高一貫校として開校する「大阪府立富田林中学校」の学校説明会が、6月25日にすばるホールにて開催される。当日は2回の開催で、定員は各回600人。参加申込受付は6月1日より開始する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月19日、「国公立大歯学部に強い高校ランキング2016」を発表した。1位は長崎「青雲」、2位は福岡「東筑」、3位には大阪「明星」、広島「ノートルダム清心」など6校がランクインした。
埼玉県から通学しやすい東京都内の私立中学校・高校37校による「ふれあい進学相談会」が、6月5日に川口、7月10日に浦和で開催される。学校別の相談ブースで直接質問できるほか、来場者には先着でスクールグッズもプレゼントされる。入場無料、入退場自由。
早稲田大学は7月3日、「早稲田大学附属校・系属校合同学校説明会」を開催する。早稲田大学独自の一貫教育、11校ある中高の附属校・系属校の教育内容や特色などが説明される。学校ごとの個別相談会もある。参加無料。事前申込み不要。
中学生から英語漬けの環境は、生徒たちにどのような効果をもたらしているのだろうか。インターナショナルコースのマネジメントを手掛ける植松久恵氏に、インターナショナルコースにおける授業の特徴や入試方法、卒業生の進路について聞いた。
東京私立中高協会第4支部加盟校は5月29日、秋葉原で「文京区私立中学高等学校連合進学相談会」を開催する。桜蔭学園など、文京区内の中学・高校19校が参加する。入場無料。予約不要。
日本数学検定協会は、第9回全国数学選手権大会「数学甲子園2016」の出場チーム募集を4月19日より開始すると発表した。募集の締切りは6月22日。8月に地域予選を行い、予選を勝ち抜いた36チームによる本選を9月18日に東京で開催する。
愛知県私学協会は10月22日と23日、「2017愛知の私立学校展」を愛知県体育館で開催する。県内の小・中・高の私立学校の特色や教育内容などを広く紹介する催しで、学校ごとの個別相談などもある。
愛知県私学協会中学部会は、「私立中学フェア」を7月23日、24日にミッドランドホールで開催する。フェアは、私立中学25校が参加する県内最大規模のイベント。また、6月には多治見市、一宮市、豊田市の3会場で合同相談会を実施する。入場無料。
Z会東大進学教室は5月8日、中高一貫校に通う中学生を対象とした講演会「Z会東大入試報告会~先輩からのメッセージ!先輩は中学時代、どんな勉強をしていたか?~」を開催する。現役東大生がパネルディスカッションなどを通して、中学時代の勉強法などを伝授する。