エレコムは2021年6月中旬より、タブレット等による学習機会が増えた幼児から中学生に向けて、子供の手の大きさにあわせて選べる3タイプ7アイテムのタッチペンを発売する。オプションとして交換用ペン先も用意。各種価格はオープン価格。
マウスコンピューターと、子供の職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営をするKCJ GROUPは2021年6月11日、キッザニア甲子園にパビリオン「パソコン工場」を出展すると発表した。パソコンの組み立てを通して、パソコンの仕組みを学ぶことができる。
奈良県生駒市は、小学生を対象に「情報を探る側」の視点でSNSの使い方・情報モラルを学ぶ独自の授業コンテンツを開発し、2020年度から市立小学校で順次開催している。2021年度は6月16日・17日に生駒南小学校で、6月18日に桜ヶ丘小学校で5・6年生を対象に実施する。
高校サッカーのライブ配信について、観客の71%が「有料なら見ない」と答えていることが2021年6月10日、グリーンカードの調査結果からわかった。視聴割合は保護者より高校サッカーファンが多く、調査結果から「課金はアマチュアスポーツの普及とは逆効果」と指摘している。
高校での1人1台端末の配付状況は、「1人1台配付していない」が58%ともっとも多いことが、スタディプラスが2021年6月1日に発表した調査結果より明らかになった。
会津大学、福島県および全国高等学校パソコンコンクール実行委員会は、第19回全国高等学校パソコンコンクール「パソコン甲子園2021」を開催する。プログラミング部門、モバイル部門、いちまいの絵CG部門の3部門で高校生・高専生(3年生まで)を募集する。
ブリタニカ・ジャパンは2021年5月27日、小学校から大学までブリタニカが提供する教育機関向けデジタル教材3コンテンツを1か月無料で利用できるキャンペーンを開始した。申込期間は2021年8月31日まで。Webサイトにて申込みを受け付けている。
レノボ・ジャパンは2021年5月17日、GIGAスクール端末ユーザである小中学生に向けて端末の使い方等を解説した動画をYouTubeに公開した。「パソコンを投げると壊れることがあります」といった基本的な扱い方から基本操作まで、3本の動画でわかりやすく伝えている。
Jamfは2021年5月13日、保護者向け子供のデバイス管理アプリ「Jamf Parent」と、教師向け生徒のデバイス管理アプリ「Jamf Teacher」の新機能を発表した。学校から支給されるすべてのAppleデバイスを教師と保護者が管理できる。
課題達成型プログラミング教材「コードモンキー」シリーズを提供するジャパン・トゥエンティワン(J21)は2021年4月30日、「コードモンキー/コードの冒険」の学習者アカウント3人分とファミリーダッシュボードをセットにした「ファミリープラン」の販売を開始した。
1人1台端末環境下での学びが始まる中、文部科学省は2021年度、全国の学校で近視について9,000人規模の調査を初めて実施する。子供の視力は近年低下傾向にあり、学校のICT化やタブレット使用でさらに悪化することがないよう、調査結果などを踏まえて取組みを進めたい考え。
パロアルトネットワークスとボーイスカウト日本連盟は、インターネットの便利さや危険なことを学ぶ機会を提供する「サイバーセキュリティヒーロー」プログラムを共同開発した。対象は小学3年生から5年生。ワークブックはWebサイトからダウンロードできる。
ASUS JAPANは2021年3月17日、学校でのパソコン教育やオンライン授業に最適な、画面が360度回転するフリップタイプの11.6型ノートパソコン「ASUS B1100FKA」を発表した。法人向けモデルとコンシューマ向けモデルを4月下旬以降、LTE対応モデルを夏に発売する予定。
アイリスオーヤマは2021年3月25日、オンライン授業などに最適なノートパソコン「LUCA Note PC」を発売する。コンパクトなサイズで持ち運びしやすく、操作性や静音性にも優れている。価格は4万9,800円(税別)。
ソフトバンクは、LTE対応の法人向けパソコン「Dynabook Chromebook C1」を2021年3月22日に発売する。学習用のタブレットやパソコンの導入を検討している学校などに対し、「Dynabook Chromebook C1」の提案を進めていく。
iTeachers TVは2021年3月17日、森村学園中等部・高等部の江口徹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで主体性を引き出す部活動」を公開した。サッカー部におけるICTの活用手法や効果など、実践例を紹介する。