高校全体で取り組むICTの実践…iTeachers TV
iTeachers TVは2021年9月8日、札幌山の手高等学校の中鉢雄己彦先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学校全体で取り組むICT」を公開した。ICTを活用した先生間のコミュニケーションや学びなおし等の実践を紹介する。
デジタル塗り絵コンテスト「塗りマス!」9/2まで
セルシスは、アイビスと共同で第17回デジタル塗り絵コンテスト「塗りマス!」にて、「人気イラストレーターのポップで可愛い線画」をテーマにした塗り絵作品を2021年9月2日まで募集している。
転がりにくい鉛筆型タッチペン…横浜国大附属鎌倉小が監修
オウルテックは2021年7月30日、六角形で転がりにくい静電式鉛筆型タッチペンを発売した。横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校の教職員が監修。長さの異なる2モデルを展開している。価格は、レギュラーサイズ1,780円(税込)、ショートサイズ1,680円(税込)。
【夏休み2021】角川武蔵野ミュージアム「デジタルえほんアワード2020」作品展示
2020年より角川武蔵野ミュージアムにて開催中の「国際デジタルえほんフェア in 角川武蔵野ミュージアム」は、2021年8月4日より「デジタルえほんアワード2020」の受賞作品を中心としたアプリ作品の展示を行う。国内外の8つの作品を楽しむことができる。
ラズパイ内蔵キーボード「Raspberry Pi 400」日本版
ケイエスワイは2021年7月29日、キーボードにRaspberry Pi(ラズパイ)の機能を内蔵した「Raspberry Pi 400」日本版を発売した。入荷数に限りがあるため、供給が安定するまでは1人1点に限り販売する。
1人1台端末の利活用へ、夏休み中の取組み要請…文科省
文部科学省は2021年7月13日、1人1台端末の積極的な利活用等に向けた夏季休業期間中の取組みについて、全国の学校設置者に事務連絡を出した。夏季休業期間中に取り組むことが望ましい事項を具体的にあげ、1人1台端末の利活用の促進に努めるよう呼び掛けている。
レノボ、学習用端末に適した脱着型2-in-1デバイス7/2発売
レノボ・ジャパンは2021年7月2日、脱着型2-in-1デバイス「Lenovo IdeaPad Duet 350i」を発売する。タブレットとしてもノートPCとしても利用でき、児童生徒向けの学習用端末として、家庭や教育現場での利用にもお勧めだという。
家庭学習でのデジタル端末使用、保護者の6割が肯定的
家庭学習におけるデジタル端末の活用について、小中学生の保護者の63.0%が肯定的に考えていることが、光村図書出版が2021年6月30日に発表した調査結果より明らかとなった。
自分専用PCのある小学生の夏休み…自由研究の幅は無限大PR
「ASUS B1100FKA」を小4と小1の子供と使い、子供専用のPCとしての使い勝手や堅牢性について体験してみた。
松田孝先生に聞く「小学生が自由に使えるPC」が必要な理由PR
これからの時代を生きる子供たちに必要なスキルを我が子に身に付けさせるために、家庭で何ができるのだろうか。子供が自由に使えるPCの価値は高そうだ。「ASUS B1100FKA」の使用感と併せて、松田孝先生に話を聞いた。
学習院大発ベンチャー、MOS対策講座を企業・教育機関に無償提供
学習院大学初の大学発ベンチャーであるRabbitは2021年6月14日、パソコン資格「MOS Word365&2019対策オンライン講座」の企業・教育機関への無償提供を開始した。申込みはWebサイトにて受け付けている。
幼児から中学生まで、子供の手にあわせて選べるタッチペン3種
エレコムは2021年6月中旬より、タブレット等による学習機会が増えた幼児から中学生に向けて、子供の手の大きさにあわせて選べる3タイプ7アイテムのタッチペンを発売する。オプションとして交換用ペン先も用意。各種価格はオープン価格。
キッザニア甲子園に「パソコン工場」7月下旬オープン
マウスコンピューターと、子供の職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営をするKCJ GROUPは2021年6月11日、キッザニア甲子園にパビリオン「パソコン工場」を出展すると発表した。パソコンの組み立てを通して、パソコンの仕組みを学ぶことができる。
危険を自分事に…生駒市の小学生向けSNS・情報モラルコンテンツ
奈良県生駒市は、小学生を対象に「情報を探る側」の視点でSNSの使い方・情報モラルを学ぶ独自の授業コンテンツを開発し、2020年度から市立小学校で順次開催している。2021年度は6月16日・17日に生駒南小学校で、6月18日に桜ヶ丘小学校で5・6年生を対象に実施する。
高校サッカーのライブ配信「有料なら見ない」71%
高校サッカーのライブ配信について、観客の71%が「有料なら見ない」と答えていることが2021年6月10日、グリーンカードの調査結果からわかった。視聴割合は保護者より高校サッカーファンが多く、調査結果から「課金はアマチュアスポーツの普及とは逆効果」と指摘している。
1人1台端末の整備、公立高13%・私立高26%
高校での1人1台端末の配付状況は、「1人1台配付していない」が58%ともっとも多いことが、スタディプラスが2021年6月1日に発表した調査結果より明らかになった。

