NECは2020年2月17日、GIGAスクール構想の実現に向けて、PCなどの学習者用端末と校内の通信ネットワークといったICT環境の整備を進めていくと発表。同時に、4月より提供開始するNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を通じて、デジタル教材を提供する。
日本マイクロソフトは2020年2月4日、「GIGAスクール構想」に対応する新しい教育機関向けソリューション「GIGAスクールパッケージ」をパートナー企業と連携して提供することを発表した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「子どもPC」を下記のとおり発表した。
日本エイサーは2020年8月、TravelMate Spin B3(トラベルメイト・スピン・ビー3)よりWindows 10 Pro Educationを搭載した学習者専用の11.6型マルチタッチ対応コンバーチブルノート「TMB311R-31-A14P」を文教市場向けに発売する。
富士通は2020年1月23日より、文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q5010/CE」と法人向け「ARROWS Tab Q5010/CB」の2機種、および最新版OSを搭載した法人向けパソコン、ワークステーションを国内で販売開始する。
子どもがパソコンを使うことについて、小学生の保護者の68.4%が必要性を感じていることが2020年1月21日、NECパーソナルコンピュータの調査結果から明らかになった。子どもにパソコンを持たせ始めた時期は、「小学1年」が最多だった。
光文書院は、小学校の教育現場でテストの採点作業を大幅に削減するデジタル採点支援ソリューション「EdLogクリップ採点支援システムひまわりエディション」の提供を2020年春より無償で開始する。
NECパーソナルコンピュータは2020年1月21日、2020年春モデルの教育市場向けパソコンを発表した。小中学生向けの「LAVIE First Mobile」、大学生に最適な「LAVIE Note Mobile」などがあり、1月23日から販売を開始する。
LibryとKADOKAWAは2020年1月20日、「鉄緑会 東大数学問題集 30年分」「鉄緑会 基礎力完成」と、「数学I・A 標準問題集プリンシプル」「数学II・B 標準問題集プリンシプル」の電子書籍版を「リブリー」から発売する。
成人式を前にマクロミルは2020年1月7日、「2020年 新成人に関する調査」の結果を発表した。日本の未来を「明るい」と答えた人は、前年より6ポイント少ない31%。明るい理由には「オリンピック」、暗い理由には「少子高齢化」などがあげられた。
超教育協会は2019年12月27日、学校での1人1台の情報端末とネットワーク整備が政府の経済対策に盛り込まれたことを受け、「調達仕様案」を公表した。文部科学省の調達ガイドラインに基づき、整備すべき学校ICT環境の目安をまとめている。
メガネブランドのZoffから発売中のZoff PC CLEAR PACK(FROZEN II)2種類を各1名ずつ、計2名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切は2020年1月20日。
ジャパン・トゥエンティワンは、Webサイト「コードモンキーJP」にて、未就学児を対象としたプログラミング教材「コードモンキーJr.」 日本語版の無償提供を開始した。リリース済みのコースを組み合わせると、4才から中学生以上までの幅広い年齢層に対応する教材となる。
セガトイズより発売中の「マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコン」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月8日(水)。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2019年12月12日から、日本ゲーム大賞2020「U18部門」のエントリー受付を開始した。エントリーの締切りは、2020年3月31日午後8時。
ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、2019年12月27日から2020年1月7日まで開催される「第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の全50試合を生中継する。また、スマホ、PC、タブレットなどで見られる動画配信サービス 「J SPORTSオンデマンド」でも全試合LIVE配信する。