東京工業大学 生命理工学部は10月19日、高校生たちが開発した小中学生向けバイオ系教材のコンテスト「高校生バイオコン2013&教材であそぼう」を開催する。お試しタイムでは実際に教材に触れられるので、教材の対象となる小中学生の参加を呼びかけている。
東進ハイスクールは9月29日、難関国公立・私立大を志望する受験生を対象とした「第3回難関大本番レベル記述模試」を開催する。試験会場は東進ハイスクールまたは東進衛星予備校で、受験料はインターネット申込みで4,410円。
東京工業大学は、10月12日と13日の工大祭・オープンキャンパスに合わせ、「女子高校生のための研究室ツアー in 工大祭2013」を開催する。参加は無料だが、事前申込(先着順)が必要。
東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は10月11日、一橋講堂で「第8回四大学連合文化講演会」を開催する。テーマは「環境・社会・人間における『安全・安心』を探る」。各大学で取り組んでいる学術研究の最前線を一般向けにやさしく解説する。
文部科学省は8月6日、2013年度「研究大学強化促進事業」の支援対象機関と配分額を発表した。22の大学と研究機関に64億円支給する。
東京工業大学とNVIDIAジャパンは、「高校生のためのCUDAサマーキャンプ2013」を8月1日、東京工業大学(大岡山キャンパス)で開催すると発表、参加者を募集している。スーパーコンピュータ「TSUBAME 2.0」の見学ツアーも実施されるという。
東京工業大学は、高校生向け公開講演会「世界をリード・世界に羽ばたく 東工大が誇る若手研究者たち」を7月23日から大岡山キャンパス(東京都目黒区)で開催する。入場は無料、要申込み。
東京工業大学は、鉱物をテーマとした小学5・6年生向け科学イベント「地球とあそぼう2013」を東京工業大学百年記念館(東京都目黒区)で、8月22日に開催する。
東京工業大学は7月27日、高校生のための公開講座「物理学最前線~超伝導からヒッグス粒子まで」を開催する。講義のほか、13の研究室が公開され、さまざまな研究現場を見学、体験することができる。
国立私立の11大学で構成されるコンソーシアム「RU11」は5月22日、日本の国際競争力強化に今後も研究大学が貢献するための提言を取りまとめ、公表した。少なくとも「間接経費率の最低30%の実現」と「基盤的経費の削減停止・充実」の2つの取り組みが必要だという。
東京工業大学は「第35回すずかけ祭」を、すずかけ台キャンパスで5月18日・19日に開催する。またこれにあわせて、5月17日~19日の3日間、オープンキャンパスを開催する。
リーディングマークは1月31日、東大早慶の就職活動生1,000人が選ぶ 就職人気企業ランキングTOP30を発表。1位「三井物産」、2位「三菱商事」、3位「伊藤忠商事」、4位「丸紅」となり、総合商社が上位4位を独占した。
東京工業大学は同大学への入学を希望する高校生を対象としたキャンパスツアーを3月25日に開催する。今回は、「春の個人向けキャンパスツアー」として、高校生個人が応募できる内容となっている。
東京工業大学は、学生たちによるバイオをテーマにした「ものつくり」の成果発表会「バイオものコン2012」を、同大学すずかけ台キャンパスで12月8日に開催する。
文部科学省は11月22日、旧庁舎1F情報ひろばラウンジにてサイエンスカフェを開催する。本年度4回目の開催となる今回は、テーマ「行き場がない原発からの核のゴミ」と題し、原発からの高レベル放射性廃棄物問題について掘り下げる。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は10月4日に「世界大学ランキング2012-13」を発表した。第1位は、2年連続となるカリフォルニア工科大学、東京大学は3つ順位を上げ27位にランクインした。