科学技術振興機構(JST)は2022年5月20日、「ジュニアドクター育成塾」の2022年度採択機関を発表した。筑波大学、東京大学等、10機関を新たに採択。STEAM分野の人材育成を目指し、小中学生の能力を伸長させる体系的な取組みについて最大5年間にわたって支援する。
大学発ベンチャー数は2021年10月時点で3,306社となり、過去最多を記録したことが2022年5月17日、経済産業省が公表した2021年度大学発ベンチャー実態等調査の結果から明らかになった。大学別では、「東京大学」が329社でもっとも多かった。
筑波大学は2022年8月22日より、小3~高校生を対象とした第17回「科学の芽」賞の公募を開始する。この1年で新しく発見した自然現象の不思議についてまとめた作品を募集する。応募締切は9月17日(消印有効)。12月17日には筑波大学にて表彰式・発表会を開催予定。
日本学生支援機構は2022年4月19日、運営する日本留学情報サイト上に、ウクライナの学生への支援を実施している大学一覧を掲載した。4月21日の更新情報を含め、支援を実施している大学は国私立あわせて16大学。各大学が行う支援策の内容をまとめて一覧にしている。
静岡大学は2022年4月1日、成年年齢が引き下げられたことから、消費者被害にあわないよう副学長のメッセージをWebサイトに掲載した。全国大学生活協同組合連合会も契約内容等で困ったときの相談先を紹介する等、成年に達した若年者に注意喚起している。
毎日新聞出版は2022年3月29日、合格者高校別ランキングを掲載した「サンデー毎日」4月10日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第7弾で、国公立大23大学合格者の詳細を掲載している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2022年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月28日時点で山梨大学と県立広島大学等、9校が募集している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2022年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月24日時点で静岡大学、北海道教育大学、琉球大学、筑波大学、名古屋工業大学、岡山大学、筑波技術大学の7校が募集している。
朝日新聞出版は2022年3月14日、週刊朝日3月25日増大号を発売した。東大・京大等、難関国公立大合格者の高校別ランキングを掲載。定価は470円(税込)。
筑波大学は2022年3月19日~3月30日、春の進学説明会をオンラインにて開催する。大学概要説明や個別進学相談の他、動画配信等も予定している。高校生や高専生をはじめ、保護者や教員等、筑波大学に興味のある人すべてが参加することができる。
いよいよ2022年2月25日から、国公立大学2次試験の前期日程がスタートする。これにあわせて予備校等では、解答速報ページで問題や解答等を随時公開していく。ラストスパートをかける受験生に向けて、国公立大学2次試験の解答速報や解説・分析ページをまとめて紹介する。
慶應義塾大学は2021年12月24日、2022年度の授業について、9割を超えて対面で実施する予定だと公表した。感染防止策を講じつつ対面授業を進める首都圏の大学の方針をまとめた。また、早稲田大学は冬休みの過ごし方について学生へメッセージを送っている。
文部科学省は2021年12月20日、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業とスーパーグローバルハイスクール(SGH)の高校生が参加する全国高校生フォーラムの受賞校8校が決定したと発表。文部科学大臣賞には立命館宇治高校が選ばれた。
筑波大学は2021年12月9日、2022年度(令和4年度)医学群医学類の推薦入試・国際バカロレア特別入試において、小論文の問題に出題ミスがあったと公表した。該当問題について、受験者全員を正答として判定する。
筑波大学は高校生を対象とした第9回「高校生アートライター大賞」日本語エッセイ部門の作品を2021年9月29日まで募集。アートについて自分の言葉で考え、伝える力を育むエッセイのコンテストとなっている。
筑波大学 計算科学研究センターは2021年8月25日、小学3年生以上を対象としたオンラインイベント「『スーパーコンピュータ』ってなんだろう?」を開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。