1月14日(土)に1日目が迫った平成29年度(2017年度)大学入試センター試験。1月11日午前10時55分に気象庁が発表した情報によると、北海道・東北エリア、新潟、長野、金沢のほか、名古屋、大阪、広島、福岡でも降雪の可能性があることがわかった。
関西では1月14日・15日、関東では2月1日の2017年度(平成29年度)入試解禁を控え、塾などのWebサイトが難関中学校の入試問題や解答速報予定を公開し始めている。れから解答速報や解説を行うWebサイトを紹介しよう。
四谷大塚ドットコム入試情報センターは1月10日、渋谷教育学園幕張と栄光学園、聖光学院の出願状況を発表した。渋谷教育学園幕張の郵送出願分の出願者数は1,944名で、すでに前年(2016年度)の最終出願者数を上回っている。
2017年度入試で日本漢字能力検定(漢検)を活用している大学・短期大学は1,084校中588校と54.2%を占めることが、日本漢字能力検定協会が1月10日に発表した調査結果より明らかになった。
中学受験専門塾の希学園は、灘中の入試1日目である1月14日に合わせて、小学3年生から5年生を対象としたプレ灘中入試模試を同日に実施する。一般からの参加も可能で、受験料は無料。女子の受験も歓迎している。
新宿高島屋は1月11日から2月14日まで、新宿高島屋各フロアにて「受験生応援!」フェアを開催する。1月14日・15日に迫った大学入試センター試験のみならず、中学受験や高校受験も集中する受験シーズンに合わせたグッズを取り扱う。
いよいよ1月14日(土)・15日(日)に迫った平成29年度(2017年度)大学入試センター試験。Yahoo!天気・災害によると、今週中ごろには北日本と北陸で猛吹雪のおそれがある。さらに、週末には「今シーズン最強」の寒波がやってくるとされている。
1月10日は埼玉県の中学受験が解禁となり、首都圏の中学受験が本格的にスタートする。10日に入試を行うのは、栄東、開智、城北埼玉など。倍率は栄東Aで42.0倍、浦和明の星女子で15.9倍となっている。
関西地区の私立中学入試が1月14日に解禁となる。ワオ・コーポレーションの能開センター近畿中学受験本部は、灘や東大寺学園、大阪星光学院、神戸女学院など難関校10校の「算数」の解答速報を試験当日にWebサイトで公開する。
大学入試センター試験がいよいよ今週末に迫ってきた。平成29年度の確定志願者数は前年度比1万2,198人増の57万5,966人。参加大学・短期大学数は848大学となる。時間割と注意事項をあらかじめ確認して試験に臨もう。
大学入試センター試験の実施まで、残すところあと1週間あまりとなった。1月14日と15日の実施に向けて、ヨミウリ・オンラインや朝日新聞デジタル、毎日新聞、47NEWSでは、受験生や受験生の家族に役立つ特集ページを開設している。
山梨県教育委員会「新しい学校づくり推進室」は1月5日、「平成28年度中学校卒業予定者の第2次進路希望調査結果」の概要を発表した。全日制高校の入学希望倍率では、甲府南(理数)1.38倍がもっとも高く、甲府昭和1.37倍、甲府工業(建築)と吉田(理数)の1.35倍が続いた。
四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う中学校の一覧を公開している。一覧では、学校名と入試日、インターネットでの発表日と発表時間を紹介。各学校Webサイトにもリンクしているため、詳細を確認できる。
首都圏模試センターは1月5日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて2017年の首都圏中学入試における「英語(選択)入試」実施状況についての分析を掲載した。2014年に15校だった実施校数は2016年に64校へと増加し、2017年には95校にのぼった。
大学入試センター試験を前に交通各社は、受験生向けの臨時便の運行や増便について発表している。大学入試センター試験が行われる1月14日と15日は、多くの利用客が見込まれることから、時間に余裕を持った利用なども呼び掛けている。
TOMASは、新小学校6年生を対象に、最難関中学校の入試問題に挑戦する「最難関中 入試解説速報 2017」を2月5日、麹町学園女子中学校・高等学校で開催する。森上教育研究所の講師が、入試問題をわかりやすく解説する。先着250人の事前予約制で、入場は無料。