三重県教育委員会は2023年1月28日、2023年度(令和5年度)三重県立高等学校前期選抜等の志願状況を取りまとめ発表した。前期選抜の全日制全体の志願倍率は2.07倍。学校・学科別では、松阪(理数)5.43倍、津西(国際科学)3.93倍等。
鳥取県教育委員会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)県立高等学校入学者選抜における特色入学者選抜の志願状況を発表した。2023年度から新たに実施される特色入学者選抜の志願倍率は1.09倍。最高倍率は、倉吉東(普通)の2.60倍となった。
福井県教育委員会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)福井県立高等学校一般入学者選抜の志願変更前の受付最終日時点の出願状況を発表した。学校・学科別の出願倍率は、羽水(探究特進)5.57倍、鯖江(探究)2.04倍、藤島(普通)1.26倍等。
2022年9月25日に行われた合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2023年度中学入試 予想偏差値(合格率80%)から、女子校・共学校(私立)の上位校の偏差値を入試日ごとに紹介する。
2023年度大学入学共通テストの追・再試験が1月28日・29日に実施される。10年に一度といわれる大寒波の影響が長引き、両日ともに日本海側を中心に広い範囲で雪、全国的に寒さに注意が必要。時間に余裕をもって試験場へと向かってほしい。
静岡県私学協会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)静岡県私立高校入学試験の志願状況を発表した。全日制は募集人員1万1,640人に対し志願者数は2万8,207人、志願倍率は2.42倍であった。学校・学科別では、磐田東(普通)4.97倍、星陵(英数)4.40倍等。
中学受験の入試問題は難問・良問揃いで、記憶力のみならず思考力を求められる。鋭い視点の時事問題や難問・奇問には、その学校の校風や受験生への「問い」を感じ、思わず親のほうが解いてみたくなるだろう。いざ、親子で過去問に挑戦。(提供:声の教育社)
2022年9月25日に行われた合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2023年度中学入試 予想偏差値(合格率80%)から、男子校・共学校(私立)の上位校の偏差値を入試日ごとに紹介する。
徳島県教育委員会は、2023年度(令和5年度)徳島県公立高等学校育成型・連携型選抜の確定出願状況・倍率を発表した。初の実施となった育成型選抜の平均倍率は1.02倍。学校・学科別では、名西(芸術・美術)2.25倍、徳島北(普通/国際英語)2.16倍等が高かった。
香川県教育委員会は2023年1月25日、2023年度(令和5年度)香川県公立高等学校の自己推薦選抜出願者数を発表した。全日制高校の自己推薦志願倍率の合計は2.16倍。高松西(普通)6.50倍等が高倍率となった。
大阪府公立中学校長会は2023年1月25日、大阪府の2023年度(令和5年度)公立高校入試における進路希望調査(1月)結果を発表した。1月16日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)2.31倍、北野(文理)1.37倍等。
東京都教育委員会は2023年1月24日、2023年度(令和5年度)連携型、都立国際高校の国際バカロレアコース、および竹台高校、田柄高校、南葛飾高校、府中西高校、飛鳥高校、六郷工科高校、杉並総合高校の在京外国人生徒対象の入学者選抜について、応募状況を公表した。
岡山県教育委員会は2023年1月25日、2023年3月中学校卒業見込者の進学希望状況第2次調査結果(1月10日現在)を発表した。中学卒業見込者1万7,249人のうち、進学希望者は99.0%。県立高校全日制希望者は1万1,505人で、志願倍率は1.06倍だった。
大学入試センターは2023年1月25日、1月14日と15日に実施した2023年度大学入学共通テストの追試験の受験許可事由別の内訳、体調不良者等の受験状況を発表した。追試験の受験許可者数は全国3,893人で、このうち新型コロナ罹患は1,833人で前年度より1,620人増加した。
大学入試センターは2023年1月25日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)本試験について、体調不良者と無症状の濃厚接触者の受験状況を公表した。本試験当日、別室で受験した無症状の濃厚接触者は前年度比92人増の412人だった。
北海道教育委員会は2023年1月25日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況を発表した。1月23日正午現在の出願倍率は、札幌北1.5倍、札幌西1.5倍、札幌南1.4倍、札幌東1.4倍等。出願変更は、1月27日から2月2日まで受け付ける。