医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、国公立大学医学部の入試問題 難易度ランク付けを掲載。2021年度入試で問題の難易度・分量ともに最難度とランク付けされているのは、東京大学の英語(リーディング)や生物、京都府立医科大学の数学等。
埼玉県は2022年9月16日、2023年度(令和5年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比148人増の1万7,434人、私立中学校が前年度比35人減の3,793人。
大阪府は2022年9月16日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。夕陽丘、桜宮、汎愛、摂津、大塚、水都国際、咲くやこの花、東住吉で実施される実技検査内容を掲載している。
熊本県教育委員会は2022年9月6日、2023年度(令和5年度)熊本県立高校入試について学校別の生徒募集定員を発表した。全日制合計では、前年度(2022年度)比160人減の1万1,000人を募集。各学校の募集定員は、熊本(普通)400人、済々黌(普通)400人等。
大学入試センターは2022年9月13日、新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドラインを踏まえ、大学入学共通テスト固有の対策を追記した。無症状の濃厚接触者は終日別室で受験する等、試験場の衛生管理構築を要請。試験当日のチェックリストを公表した。
高崎経済大学は2022年9月9日、3月8日に実施した2022年度の経済学部の一般入試中期日程の日本史Bで、本来の正答を不正解とする採点ミスがあったと発表。あらためて合否判定を行った結果、2人を合格とした。
兵庫大学は、新設学科の設置届出書が文部科学省に受理され、2023年4月より教育学部教育学科を正式設置することが決定した。入学定員は100名(3年次編入5名)。幼稚園・小学校・特別支援学校の教諭一種免許状、保育士資格等が取得できる予定。
河合塾は2022年9月12日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト得点率のボーダーラインは、京都(総合人間-総合人間文系)が90%、東京(理科三類)が91%。
東京都教育庁は2022年9月8日、東京都立高等学校入学者選抜における合否判定業務の改善に向けた取組みについて公表した。教職員研修の強化による業務の確実な遂行に加え、採点から合否判定まで一連の業務をシステム処理できるようプログラムを改修する。
沖縄県教育委員会は、2023年度(令和5年度)県立高等学校入学者選抜に係る実施要項・日程・入学定員等を公表した。一般入学の学力検査・面接等は2023年3月7日と8日に行われる。
静岡県教育委員会は、県立高等学校中等部と公立高等学校の2023年度(令和5年度)入学者選抜日程を発表した。県立高中等部入試は、2023年1月7日に総合適性検査と作文、1月8日に面接を実施。公立高入試は3月2日に学力検査、3月3日に面接等を実施する。
鳥取県教育委員会は、2023年度(令和5年度)鳥取県立高等学校募集生徒数および入学者選抜検査内容等一覧表を公開した。各学校・学科の募集生徒数は、米子東(普通・生命科学)40人、米子東(普通・普通)240人、鳥取西(普通)280人。
東京都教育委員会は2022年9月1日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧をWebサイトに掲載した。2022年度推薦入試では、日比谷や戸山等で小論文が出題された。
名古屋音楽大学は2023年度選抜試験より、中部地区の音楽系大学として初、全国の音楽大学でも4番目となる「飛び入学制度」を導入。対象は現高校2年生で国内外のコンクールにおいて顕著な実績を有する者。出願期間は2023年1月5日~20日。書類、実技、面接にて選考を行う。
熊本県教育員会は2022年8月29日、2023年度(令和5年度)熊本県立高等学校入学者選抜要項を公表した。入学者選抜の方法、選抜日程、出願手続き等について定めている。後期(一般)選抜の学力検査は、2023年2月21日と22日に行われる。
兵庫県教育委員会は2022年9月1日、2023年度(令和5年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱を公表した。学力検査は2023年3月10日、総合学科の実技検査は3月11日、合格者発表は3月17日。感染症等で学力検査を受検できなかった場合の追検査は3月27日に実施する。