岩手県教育委員会は2023年1月19日、2023年度(令和5年度)岩手県立高等学校入学者選抜推薦入学者選抜の志願者数一覧を公表した。全日制課程62校の推薦入学志願倍率は0.92倍。
兵庫県教育委員会は2023年1月19日、令和6年度(2024年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査は2024年3月12日、総合学科の実技検査は3月13日に実施する。また、県立芦屋国際中等教育学校入学者選考の日程も発表された。
熊本県教育委員会は2023年1月19日、2023年度(令和5年度)県立中学校入学者選抜合格者数(入学予定者数)を公表した。1月8日に3校で行われた入学者選抜の合格者は、いずれも募集定員同数の70人。今後、入学辞退者が出た場合には、順次、追加合格者を決定する。
沖縄県教育委員会は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)沖縄県立高等学校入学者選抜推薦入学の志願状況を公表した。全日制課程の推薦入学志願倍率は1.02倍。
長崎県は2023年1月19日、2023年度(令和5年度)長崎県公立高等学校入学者選抜前期選抜・離島留学特別選抜志願状況について公表した。全日制課程の前期志願倍率は1.9倍。今春5校で新設される「文理探究科」の志願倍率は計3.8倍だった。
河合塾は2023年1月19日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2023年度大学入学共通テスト概況を公開した。受験者・志願者数は前年比3%減となったが、平均点は数学で大幅上昇、一方、生物は過去最低点となった。問題分量は増加傾向にあり、今後も継続するとみている。
茨城県教育委員会は2023年1月18日、2023年度県立中学校および県立中等教育学校の第1学年合格者数等について公表した。実質倍率は、水海道一高附属中4.18倍、竜ヶ崎一高附属中3.60倍、水戸一高附属中3.58倍等。
河合塾は2023年1月19日、2023年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「国公立大全体動向」を公開した。国公立大の前期日程の出願予定者は前年並み、後期日程は前年比104%と増加。分野別では、獣医・医・歯・薬等の難関資格系の人気が高まっている。
中学受験の入試問題は難問・良問揃いで、記憶力のみならず思考力を求められる。鋭い視点の時事問題や難問・奇問には、その学校の校風や受験生への「問い」を感じ、思わず親のほうが解いてみたくなるだろう。いざ、親子で過去問に挑戦。(提供:声の教育社)
データネットは2023年1月18日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の全体概況、概況動画・難関大概況動画を公開した。文理共に平均点がアップ、系統別志望動向において理高文低の傾向が継続してみられた。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2023」は2023年1月18日、難関大学動向分析レポートを公開した。難関10大学と全国国公立大学医学部医学科の度数分布、動向データ、分析レポート等が確認できる。
河合塾は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
東進は、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。2023年1月18日には「東進合否判定ライン」「二段階選抜ライン」も公開し、2次試験の出願に向け役立つ情報を提供する。
河合塾は2023年1月18日、先行公開した私立大学に続き、国公立大学の「入試難易予想ランキング表」最新版を公表した。各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にしたもので、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)92%が最難関。
宮城県教育庁は2023年1月18日、2023年度(令和5年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る出願希望調査結果を公表した。全日制課程68校の平均志願倍率は1.02倍で、学校別では仙台南(普通)2.06倍、仙台一(普通)1.89倍等が高い。
早稲田大学は2023年1月16日、2024年度より理工系の三学部(基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部)で、新たな編入学試験(指定校推薦)を導入すると発表した。対象は、工学系の学科・コースに在籍する高等専門学校生とする。