東京都教育委員会は2024年3月1日、2024年度(令和6年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、青山、西など168校が6,081人を募集する。
神奈川県教育委員会は2024年2月22日、2024年(令和6年)4月1日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について公表した。全日制課程は県立131校と市立14校の全145校で選抜を実施する。志願受付締切は3月18日、学力検査は3月19日に各志願先高校にて行う。
大阪府は2024年2月14日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校特別入学者選抜等の志願者数一覧を公表した。2月14日午後4時現在の学校全体の競争率は、岸和田市立産業(デザインシステム)1.50倍がもっとも高い。
SAPIX YOZEMI GROUPの国際教育部門は、「第10回グローバル教育講演会&国内外進学フェア~世界と日本を視野に入れたグローバルな進路選択~」を2024年3月10日に開催する。対象は小中高生および保護者。参加費無料。定員は会場参加100名。申込みは3月8日午後3時まで受け付ける。
東京都教育委員会は2024年2月8日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には4万2,017人が出願し、平均倍率は1.38倍。学校別では、日比谷1.84倍、目黒1.98倍、青山2.11倍等。
早稲田アカデミーは2024年3月、新小1~6生対象の「中学入試報告会」と、新小5~新中3生対象の学校別・地域別「高校入試報告会」を首都圏の各会場で開催する。帰国生向け(中学入試・高校入試)はオンラインにて開催。参加無料、事前申込制、会場開催は先着順で受け付ける。
東京都教育委員会は2024年1月9日、2024年度(令和6年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定応募状況(海外帰国・在京外国人生徒枠募集)について発表した。最終応募倍率は1.67倍。検査は1月25日に行われる。
四谷大塚は2023年12月2日、推薦入試がスタートした千葉県内の中学入試結果を速報で発表した。12月1日に行われた東邦大学付属東邦(推薦)の実質倍率は15.0倍となった。
神奈川県は2023年11月16日、2023年度(令和5年度)第3学期受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制31校と通信制3校、中学校は29校、中等教育学校は2校が実施する。
ライトハウスは、2023年11月15・16・17日に「日本の大学 進学フェア 2023秋」をオンラインで開催する。英語での入試制度や、英語によるコース、海外生のための奨学金制度など、各大学の特色や取組みを日本語と英語の両方で紹介、ライブ配信する。参加無料、事前登録制。
神奈川県教育委員会は2023年11月9日、2024年1月1日付けの県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。全日制は、県立132校と市立14校の146校で、12月20日に面接(一部の学校は作文あり)を実施する。学力検査は行わない。
EIKOH LiNKSTUDYは2023年12月3日と2024年1月21日、帰国生入試で首都圏の私国立大学附属高校受験を希望する中学1・2年生と保護者を対象に、「リンスタ帰国生入試対策説明会」をオンラインで初開催する。海外在住者も参加可。参加費無料。
東京都教育委員会は2023年9月28日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。男女合同選抜は全校へ拡大。インターネット合否照会は推薦、第一次・分割前期以外の選抜にも拡充する。説明会は10月29日、11月5日・12日。
千葉県教育委員会は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項について公表した。一般選抜や特別選抜、2次募集、地域連携アクティブスクールなど、選抜ごとに分けてPDFファイルで掲載している。
鹿児島県教育委員会は、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜日程を公表した。第一次入学者選抜における推薦入学者選抜は2024年2月2日、一般入学者選抜は3月5日と6日に試験を実施する。
開成中学校・高等学校は2023年7月3日、2024年度入学試験において応募資格を変更すると発表した。中高共に応募資格が一部緩和される形となる。また、7月以降は各種説明会も開催予定。8月26日には新たに完成する新校舎の完成披露イベントが行われる。