東京都教育委員会は2020年1月14日、令和2年度(2020年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.21倍、立川国際中等教育が2.13倍だった。
日能研は2019年11月22日に高田馬場校、12月3日に横浜校にて、小学5年生以下の保護者を対象に「帰国生入試保護者会~これからの学習について、志望校選択について考える~」を開催する。定員は80名。各会場とも満席になり次第、締切りとなる。
日能研は、「帰国子女説明会inヨーロッパ」を2019年9月から10月にかけて、ロンドン、パリ、デュッセルドルフの3か所で開催する。資料参加校は、海城や昭和学院、同志社など11校。また、子ども向けの学力テストを同時開催する。いずれも参加無料。
神奈川県教育委員会は2019年7月25日、2020年度(令和2年度)入学者選抜の情報として「県外・海外・私立等から受検するみなさんへ」を掲載した。県外・海外などからの志願者説明会は12月7日、横浜市西公会堂にて開催される。
東京都教育庁は2019年6月20日、2020年度(令和2年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。一般枠募集の検査日は2020年2月3日。そのほか、2020年度より本人の得点開示の手続きに変更がある。
日能研は2019年6月22日にバンコク、6月23日にシンガポール、6月25日にジャカルタにて、中学受験を考えている小学生を対象とした「帰国子女説明会in Asia」を開催する。
早稲田アカデミーは、「学校を知ることが志望校選びの第一歩」をテーマに「夏フェス2019」を開催する。小学生の保護者対象の「首都圏有名中学校見学会」のほか、MARCH附属高校受験セミナー、帰国生入試・海外進学関連イベントなどを実施する。参加は無料、事前申込制。
早稲田アカデミーと首都圏模試センターは2019年7月20日、TKPガーデンシティPREMIUM池袋にて、帰国生入試を考えている小学生・中学生の保護者を対象とした学校説明会・個別相談会を開催する。参加無料。
東京都教育委員会は2019年5月24日、海外帰国生徒や在京外国人生徒を対象とした都立高校の「9月入学生徒募集」「転学・編入学募集」に関する情報を公表した。三田、竹早、日野台、国際など9月入学生徒募集は9校、転学・編入学募集は4校が実施する。
東京都教育庁は2019年5月23日、2020年度(令和2年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校入学者決定の日程などを発表した。小石川中等教育学校など、都立中高一貫教育校の検査日は、一般枠募集が2020年2月3日、特別枠募集が2月1日。
SAPIX国際教育センターと代々木ゼミナール国際教育センターは2019年5月から6月にかけて、日本での中学・高校・大学受験を考える海外在住の生徒および保護者を対象とした「2019前期 帰国入試進学セミナー」を開催する。開催地は北米・欧州・アジアエリアの10都市。
海外子女教育振興財団(JOES)は2019年5月、北米・欧州・アジアの各都市で「帰国生のための海外学校説明会・相談会」を開催する。参加費は無料。申込方法は開催都市により異なる。申込方法は決まり次第、WebサイトやFacebookなどに掲載される。
神奈川県は2019年2月21日、平成31年(2019年)第1学期(前期)受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制44校と通信制3校、中学校は39校、中等教育学校は2校が実施する。
東京都は2019年2月4日、2019年度都内私立高校入学応募者状況を発表した。1月29日正午現在の志願倍率は2.85倍。中間倍率がもっとも高い学校は、男子校が早稲田大学高等学院(普通)の6.68倍、女子校が豊島岡女子学園(普通)の7.98倍。
神奈川県は2019年1月31日、2019年度神奈川県内私立高等学校一般入試の1月30日午後3時現在における志願状況・倍率(中間)を公表した。おもな学校の志願倍率は、慶應義塾(普通)4.05倍、山手学院(普通・一般A日程併願)17.69倍など。
日能研は2018年12月10日、「2019年入試 倍率速報」を掲載した。現在は、一部の学校で始まっている帰国生入試などの倍率を見ることができる。集計中となっている学校も多いが、随時、最新の情報に更新される。