東京都は2023年5月12日、5月10日に東京都から振込をした3月・4月分の児童扶養手当について、誤支給が生じていたと発表した。598名に二重支給した他、支給対象外の1名に誤支給。総額は5,132万円にのぼり、都は事情の説明と謝罪を行っているという。
東京都は2023年5月12日、都内の医療機関を受診していた男女2名について、検査の結果、麻しん(はしか)の陽性が確定したと発表した。周囲に感染させる可能性のある時期に、不特定多数の人が利用する公共交通機関を利用していたことも判明。都は注意を呼びかけている。
ライフイズテックは、2023年8月1日から25日まで、中高生向けプログラミング・ITキャンプ「Life is Tech ! Summer Camp 2023」を早稲田大学、成蹊大学等の大学キャンパス等の各会場で開催する。申込みは7月6日まで。各会場・コースの定員に達し次第、受付終了。
国立青少年教育振興機構とラフ&ピース マザー、CANVASは2023年5月27・28日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、コラボイベント「春のキッズフェスタ2023」を開催する。入場無料(一部有料プログラムあり)。
CA Tech Kidsは、プログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2023」を、2023年7月下旬から東京渋谷で開催する。対象は小学1年生~中学3年生。2~4日間のプランから選択できる。価格は3万7,400円(税込)~、早期申込割引あり。
樹木・環境ネットワーク協会は、東京都海の森倶楽部会員事業として、2023年5月28日に「海の森 春の生きものさがし」を海の森公園森づくりエリアにて開催する。都内在住の親子を対象に、午前・午後の2回実施。定員各回50名。申込みはWebサイトにて受け付ける。
東京都は子供の意見を踏まえて政策をバージョンアップするため、「こども都庁モニター」を募集する。募集⼈数は1,200人。対象は小・中・高校生と未就学児の保護者。募集は2023年5⽉31⽇まで。
日能研は2023年7月2日、中学受験を目指す小学生とその保護者を対象とした私学個別相談会「私学フェア2023」を東京・神奈川の2会場で同時開催する。東京会場は上智大学 四谷キャンパス、神奈川会場は関東学院大学 横浜・関内キャンパス。事前申込、完全入替制で行う。
まなびナビは2023年5月4日、東京都稲城市(JR南武線「稲城長沼駅」から徒歩1分)に「まなびの相談窓口」を開店した。子供に最適な「教育ソリューション」の提案を行う他、「教育格差や学習格差」「不登校児童」の課題解決を目指す。
東京都は、ゼロエミッションビークル(ZEV)の普及促進に向けて実施する2023年度 ZEV車両購入補助金制度で新規に設定する自動車メーカー別の上乗せ補助対象を認定するとともに、補助金額を決定した。
声の教育社は2023年7月1・2日、新宿住友ビル三角広場にて中学・高校入試の受験相談会を開催する。完全予約制(抽選)。中学受験の申込受付は6月7日~12日、高校受験は6月8日~13日。
未来教育総合研究所は2023年6月18日、品川インターシティホールにて「みらい子ども進学フェア2023」を開催する。午前10時~午後3時50分を4つの時間帯に区切り、各回80分。各回定員220組(申込順)で1家族4名まで。完全予約制。参加無料。申込受付は5月18日~6月17日。
聖心女子大学は2023年5月15日から10月23日まで、企画展シリーズ「子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する」の第I期として、「子どもと戦争」を開催する。また5月15日にはプレス発表会も行う。入場無料、予約不要。
文部科学省は2023年6月3日、高校生等に向けたアントレプレナーシップ教育の拡大方策「EDGE PRIME Initiative」のキックオフイベントをCIC Tokyoにて無料開催する。オンライン配信あり。対象は大学教職員、自治体、小中高校教員、大学生、高校生等。申込みはPeatixから。
東京都は、ジャパンラグビーリーグワンの協力のもと、小中高生を対象に「ジャパンラグビーリーグワン2022-23」の決勝と3位決定戦の観戦を無料招待、大人は優待する。各試合先着1,000名。2023年5月19日に3位決定戦を秩父宮ラグビー場で、5月20日に決勝を国立競技場で行う。
東京都教育委員会は2023年4月27日、中学校英語スピーキングテストの実施方針を公表した。2023年度から、都内公立中学校の第1学年を対象に「ESAT-J Pre1」、第2学年を対象に「ESAT-J Pre2」を実施する。第3学年の「ESAT-J」は、2023年度は現協定に基づき実施する。