世界遺産委員会は2021年7月27日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産一覧表への記載を決定した。17の考古遺跡で構成され、1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を伝える。
AIを活用した非財務ビッグデータの調査、分析を行うサステナブル・ラボは2021年5月10日、「子供にやさしいまちランキング」TOP10を発表した。1位となったのは「島根県」。2位「福井県」、3位「鳥取県」が続いている。
ロコタビは2021年3月29日から31日、シダックス大新東ヒューマンサービスと協力し、放課後児童クラブの子どもたちと海外在住日本人が繋がる「リモート海外旅行」春休み回を実施する。
秋田県の鷹巣(たかのす)駅(北秋田市)と角館(かくのだて)駅(仙北市)を結ぶ秋田内陸線を運営する秋田内陸縦貫鉄道は1月27日、新しい観光列車『秋田縄文号』を2月から運行すると発表した。
秋田県は2021年1月19日、2021年度(令和3年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。全日制課程における前期選抜は募集人員1,589人に対し、志願者数は1,356人。志願倍率は0.85倍。前期選抜の学力検査は1月28日に実施する。
秋田県教育委員会は2020年11月9日、2021年度(令和3年度)秋田県公立高校入学者選抜と秋田県立中学校入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した受検実施のガイドラインを公表した。検査会場では、面接時もマスクを着用。無症状の濃厚接触者は別室で受検させる。
JR東日本秋田支社と東京都交通局が、12月に鉄道イベントをオンラインで開催する。
秋田県教育委員会は2020年9月30日、2021年度(令和3年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制の課程の募集定員は、県合計で前年度比65人減の6,897人。前期選抜の学力検査等は2021年1月28日、一般選抜の学力検査等は3月9日に実施する。
秋田県教育委員会は2020年9月18日、2021年度(令和3年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。適性検査および作文、面接による検査は12月26日に実施する。
一般財団法人渋谷区観光協会は9月10日、渋谷駅ハチ公前広場で展示されていた元東京急行電鉄(東急)デハ5001号の跡地に新観光案内所を設置すると発表した。
秋田大学は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛などが学生の心身に与えた影響に関するアンケートを実施し、2020年8月28日に結果のダイジェスト版を公表。男女ともに回答者の1割以上に中等度のうつ症状がみられた。
秋田県教育委員会は2020年4月10日、2021年度(令和3年度)秋田県立中学校入学者選抜における適性問題等作成方針を公表した。外国語(英語)は、2021年度の適性検査では出題しないが、2022年度(令和4年度)からは外国語(英語)を含めた5教科横断的な内容とする。
秋田県は2020年3月26日、「新しい公立高等学校入学者選抜制度について」を策定。現行制度からの変更点は、現行の前期選抜の趣旨を継承する特色選抜と一般選抜を3月上旬の同一日に実施することなど。新制度は、2023年度入学者選抜からの実施を目指す。
ABS秋田放送は2020年3月5日、同日に実施される秋田県公立高校入試の解答速報を放送する。放送時間は試験終了後の午後3時50分から4時45分まで。解説は、県内の大手学習塾の講師が担当する。
秋田県教育委員会は2020年2月17日、2020年度(令和2年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願状況(志願先変更前)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,692人に対して5,201人が志願し、志願倍率は0.91倍となった。
秋田県は2020年1月24日、2023年度(令和5年度)以降の公立高校入試の方針をまとめた「新しい公立高等学校入学者選抜制度について(素案)」のパブリック・コメント(意見公募)の受付を開始した。前期選抜と一般選抜の同日実施などを盛り込んでいる。受付は2月25日まで。