秋田放送は、CANVAS企画・協力のもと「ワークショップコレクションミニ in 秋田」を、12月3日から1月15日まで秋田市にぎわい交流館AUで開催する。秋田での開催は初めて。
総務省は10月26日、平成27(2015)年国勢調査の人口等基本集計結果を公開した。15歳未満人口は1,588万7千人、総人口に占める割合が12.6%と調査開始以来最低に。諸外国と比べると、イタリアやドイツよりも低く、世界でもっとも低い水準となった。
国立教育政策研究所は9月29日、平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。都道府県別の平均正答率では、石川県が小学校の国語A、算数A・Bにて全国で1位に。中学校は、秋田県が国語で、数学で福井県がトップだった。
厚生労働省は9月23日、平成27年度の「麻しん(はしか)風しん予防接種の実施状況」を公表した。ワクチン接種率は、第1期(1歳児)が96.2%、第2期(年長児)が92.9%と、第2期の方が低い傾向にあるほか、都道府県によっても大きな差がみられた。
JAXAの能代ロケット実験場が位置する秋田県能代市では、9月3日と4日に「のしろ銀河フェスティバル2016」を開催する。「のしろで宇宙を感じよう!」をテーマに、ペットボトルロケット定点着地競技やロケット実験場の特別公開、宇宙学校スペシャルなどを行う。入場無料。
第98回全国高校野球選手権大会は8月10日に大会4日目が行われた。第4試合では大曲工(秋田)と花咲徳栄(埼玉)の試合が行われた。花咲徳栄は先発の高橋昂也が10安打浴びながらも1失点に抑え6-1で勝利、2回戦進出を決めている。
全国トップクラスの学力を育む教育環境、地域が支える子育てなど、秋田の充実した教育・子育て環境をテーマとした移住イベント「あきたの教育体験学校/東京校~全国トップクラスの教育から移住を考える~」が、7月24日に銀座FARMERS LaBoにて開催される。
東京商工リサーチは7月6日、「2015年全国社長出身地調査」の結果を公表した。都道府県別の社長輩出率は「徳島県」が2年連続でトップ、社長が出身地にとどまる地元率では「沖縄県」が6年連続でトップとなった。
総務省は6月29日、「平成27年国勢調査抽出速報集計結果」を公表した。平成27年10月1日現在の総人口は1億2,711万人。このうち、15歳未満は過去最少の12.7%、65歳以上は過去最高の26.7%となった。
秋田県は、県外の小中学生が秋田の教育を体感できる「教育留学事業」を2016年度からスタートする。「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」において、平均正答率トップの常連である秋田県の教育を直接体験できるほか、期間や重点内容などにも柔軟に対応するという。
情報通信研究機構(NICT)はプロドローンと共同で、小型無人飛行機ドローンを使って学校図書室の本を別の学校へ配送する図書配送システムの実証実験に成功したと発表した。実験は4月11日、国家戦略特別区域である秋田県仙北市において行われた。
秋田魁新報社は3月8日、「さきがけ on The Web」内の特設サイト「県内公立高校入試2016」で同日に実施された平成28年度秋田県公立高等学校入学者選抜学力検査の問題と解答用紙、採点基準(解答)の掲載を開始した。
3月8日に秋田県と福島県、3月9日に岩手県で公立高校入試が行われる。ABS秋田放送とAAB秋田朝日放送、FTV福島テレビ、IBC岩手放送では、入試当日に各県の公立高校入試の解説番組を放送する。
秋田県は2月17日、平成28年度秋田県公立高等学校入学者選抜の志願状況・倍率を発表した。前期選抜後の一般選抜募集人数6,114人に対し志願者数は6,200人で、志願倍率は1.01倍。秋田県ではこのあと、2月18日から2月22日まで志願先の変更を受け付ける。
国立感染症研究所は1月12日、最新のインフルエンザ流行レベルマップを発表した。第53週(2015年12月28日~2016年1月3日)のインフルエンザ患者の報告数は4,290人、定点あたり報告数は0.89で前週より増加。注意報レベルを超えている保健所地域は4道府県で6か所あった。
厚生労働省は1月7日、2015年第52週(2015年12月21日~12月27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数3,734人、定点あたり報告数0.76、医療機関受診患者数約4万人となり、前週の定点報告数0.46、受診患者数約2万人から2倍に増加した。