教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
土屋鞄製造所は、4月に全国のランドセル専門店「童具店」10店舗にて、まいにちワークショップ「革のマグネットバッジをつくろう!」を開催する。対象年齢は小学生以下で、参加費は無料。3月25日午前11時から事前予約の受付を開始する。
京都大学や関西大学などの国公私立大学が一堂に会する「春の進学EXPO2017 in KANSAI」が4月15日、大阪・梅田スカイビルで開催される。個別相談コーナーや保護者向け講演会が行われる。高校3年生だけでなく、1・2年生も参加可能。入場無料、入退場自由。
教育ICTを通じて新しい学びを提案する教育者チーム「iTeachers」は4月15日、「iTeachersカンファレンス2017」を玉川大学で開催する。2020年を見据えたICT活用の実践や今後の展望をプレゼンテーション形式で紹介。学生からの質問にも答える。定員150名、参加無料。
opnlab(オプンラボ)は3月25日、さまざまな業界の第一線で活躍する職業人と学生をつなぐキャリアイベント「近未来ハイスクール-かっこいい大人ってなんですか?」を開催する。おもな対象は高校生だが、中学生や大学生も参加可能。
東京ディズニーリゾートは、キャストとの交流や体験を通して、夢について考える「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」に参加する小学5・6年生を募集している。5月27日に開催され、定員は25名。応募は4月21日(当日必着)まで。
東北大学は、普段は見られない研究室や実験現場を見学できる理学部キャンパスツアー「ぶらりがく」を、4月1日と4月5日の2回、東北大学理学研究科内で開催する。いずれも参加費は無料。参加を希望する場合は、申込みフォームから必要事項を記入のうえ、申し込むこと。
鴨川シーワールドは5月3日から6日の4日間、水族館で一夜を過ごす「トロピカルアイランドナイトステイ」を開催する。小学生以上が参加可能、各日40名限定。料金は大人が1万2,000円、小人が1万円。
留学のトータルサポートを提供するBEOは、5月20日に東京、21日に大阪で開催する「第12回留学エキスポ!2017 Spring」の来場予約の受付を開始した。対象は、小中高・大学生、社会人など語学留学の希望者で、参加費は無料となっている。
東京都は、4月18日「発明の日」を含む1週間を「科学技術週間」と定めており、4月22日・23日の2日間、特別行事として「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2017」を開催する。会場は日本科学未来館とシンボルプロムナード公園。
同志社大学は3月25日、女子中高生と保護者が対象の「ガールズサイエンスカフェ」を開催する。先輩である女子大学生・院生とともに「科学を学ぶ私の未来」「国際的に活躍する理系の将来」などについて、意見交換を実施。入場料は無料。
京都水族館、京都市動物園、京都府立植物園、京都市青少年科学センターの4園館は、4園館包括連携協定に基づき、2017年度の連携事業展開を発表した。1年を通して、PRキャンペーンやワークショップなどのイベントを開催する。
東京私立中学高等学校協会第11支部は5月28日、「東京私立中高第11支部合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。東京西部の30校が参加し、各校の担当者に個別相談ができる。入場無料。予約不要。
Z会は4月22日、新中学1年生~新中学3年生とその保護者を対象とした講演会「高校受験をする中学生が知っておくべきこと…どうなる?!変わる大学入試」を文京シビックホールで開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
シナリオ・センターとアップル表参道は3月27日、小学3年生から5年生を対象とした体験型ワークショップ「シナリオ・スプリングアドベンチャー2017」を開催する。子どもたちが自身で作ったオリジナルの物語を撮影、編集し世界にひとつだけの映画を作る。定員15名。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所と相模原市などは、宇宙科学への理解を深めてもらうことを目的とした「宇宙学校・さがみはら」を5月3日に開催。当日午後より「宇宙科学講演と映画の会」も同時開催する。各イベントとも申込不要、先着1,000名。
TEPIA(高度技術社会推進協会)が運営するTEPIA先端技術館(東京都港区)は、エントランスエリアを大きくリニューアルし、3月25日より「AI」「IoT」といった新展示を開始する。また、展示技術に関連したワークショップやロボット教室などを無料で開催する。